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リカバリーサポートの上半期活動報告 ホール内ポスター掲示が効果

ぱちんこ依存問題の相談機関「リカバリーサポート・ネットワーク」(略称:RSN)の19年度上半期の活動概況が、5日に行なわれた全日遊連の記者会見の席で報告された。

今年4月から9月までの相談件数は401件。前年同期と比べ188件の減少だが、相談者の内訳では「問題を抱える本人」からの相談が昨年より増加し、全体の半数を占めた。

同機関の存在をどのようにして知ったかという“相談経路”では、「ホール内ポスター」(31%)が最も多く、続いて「新聞」(19%)、「インターネット」(18%)など。

昨年は設立当初にマスコミなどで取り上げられることが多く、“相談経路”も「新聞」(25%)が最も多かった。また、新聞やTVで紹介されると一時的に相談件数が増加するが、その多くは問題を抱える人の家族からの相談だったという。
RSNでは「問題を抱える本人」から相談を受けるほうが最も効果があると判断し、全日遊連を通じて各ホールに告知ポスターの掲示を依頼するなど、本人への直接告知に重点を置く取り組みを行なっていた。

以前にも相談経験がある人は全体の18%。RSNから相談者に各地域の精神保健福祉センター(県:117件、市:27件)や回復のための自助グループ・施設(計172件)、医療機関などが紹介された。

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