『手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン』企画内容など見直し(全日遊連)

全日本遊技事業協同組合連合会は20日、全国理事会を開催。保留されていた副理事長1名の選任の件や、『手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン』の進捗状況などが報告された。

保留されていた副理事長1名については、井上静夫理事(山形県)が選任された。機械対策委員会を担当する。各委員会の担当副理事長は以下のとおり。

機械対策委員会　井上副理事長(山形県)
総務委員会　　　平川副理事長(神奈川県)
経営委員会　　　段　副理事長(大阪府)
事業委員会　　　玉川副理事長(鳥取県)
財務委員会　　　平林副理事長(愛知県)
『手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン』については、開催趣旨の点では他団体から賛同を得ているものの、予算面で一部団体と折り合いがつかなかったことから、予算を縮小の上、全日遊連が拠出し、それに伴い企画内容・規模などを見直すすることとなった。開催日は10月21日縲・2日で、会場は東京都豊島区・池袋の「コンベンションセンターTOKYO」(サンシャインシティ3階)の予定。また、キャンペーン後に行なう企画などの費用負担では他団体からの協力を得る予定だ。 help site

『遊技産業健全化推進機構』については、8月中に有限責任中間法人としての登記申請が行なわれる見通しである事が報告された。