ダイナム、8回目のスカッシュ冠大会

日本スカッシュ協会のオフィシャルパートナーを務めるダイナムは9月22～24日、横浜市の「SQ-CUBE横浜」で行われた「ダイナム CUP SQ-CUBE OPEN 2018 in 新横浜」に特別協賛。

「ダイナムCUP」は国内では最高額の賞金（総額120万円）を誇るスカッシュ大会で、毎年、横浜市とさいたま市で1回ずつ開催。今回で8回目となる。
国内の有力選手を含め、約300人が参加。
男子は、日本ランキング1位の机龍之介選手が同3位の鈴木優希選手をゲームカウント3対0で下し、同CUP 4連覇を達成した。
女子は、日本ランキング1位の渡邊聡美選手が同3位の杉本梨沙選手を3対0で下し、3連覇を果たした。

また、女子準優勝の杉本選手（順天堂大学大学院）が、2019年4月に新卒としてダイナムに入社することも発表。
杉本選手は「社会人としても、スカッシュプレーヤーとしても成長できるよう、精一杯、頑張っていきます」と語った。

提供元:プレイグラフ