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『パチスロ蒼穹のファフナーEXODUS』徹底解説! 〜より良いファフナー実戦のために〜

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▼機種情報『パチスロ蒼穹のファフナーEXODUS』
http://www.pachinkovillage.com/slot/s.php?M=5635

11月4日から導入(東京都のみ10月28日から)が開始された新機種『パチスロ蒼穹のファフナーEXODUS』

今回の特集では、最新の情報を基にゲームの細部まで迫っていきたいと思います。
まず初めに言っておきますが、この機種は作り込みが半端ないです。
それゆえ、少々複雑です。ですが、理解できれば間違いなく楽しいファフナーライフが待っていますので、ゆっくりじっくりお付き合いいただければと思います。

スペック
設定 蒼穹ボーナス Vバトル AT 出玉率
1 1/223 1/904 1/589 97.9%
2 1/220 1/884 1/562 99.4%
3 1/212 1/859 1/512 101.6%
4 1/208 1/775 1/453 104.1%
5 1/203 1/724 1/391 107.4%
6 1/197 1/643 1/315 112.0%

本機は、1G純増約2.7枚のATで出玉を増やすシステム。
VバトルやATの確率に設定差が大きく、設定6の出玉率は112.0%もあります。

AT突入までの流れは
1.通常ゲーム→CZ→ボーナス→AT
2.通常ゲーム→ボーナス→AT
3.通常ゲーム→Vバトル→AT
4.通常ゲーム→ボーナス→Vバトル→AT
5.通常ゲーム(第2天井)→AT
6.通常ゲーム(ロングフリーズ)→AT
といった具合に複数のルートが存在します。

1

まずはベーシックなルートから。

通常時は強レア役や同化チェリーでボーナスを抽選、弱レア役や規定ゲーム数の消化(ゾロ目G数)でCZの抽選を行ないます。

・強レア役……強チェリー、強チャンス目
・弱レア役……弱チェリー、弱チャンス目、スイカ
・規定ゲーム数の消化……55G、111G、222G、333G、444G、555G

強レア役後21Gで演出発展ならボーナス濃厚になったり、弱レア役後9Gで演出発展ならCZが濃厚になるなど、前兆の長さや発展のタイミングがポイントです。

規定ゲーム数の消化でのCZ抽選は、ゲーム数によってCZ期待度が変化し、55Gは約50%、111・222・333Gで約50〜60%、444Gで100%、555Gで100%(上位CZ確定)となっています。

CZには弱レア役とゲーム数から突入が期待できるため、CZはかなり軽い印象です。

2

通常時は低確と高確の内部状態が存在。
高確中は弱レア役からのCZ当選率がアップし、さらに3枚役(順押し時ベル小V型)でもCZ抽選が行なわれます。
高確には弱レア役時の約50%で移行するほか、有利区間移行時は高確移行が確定します。
有利区間移行時の話については結構複雑なので、終盤で詳細に触れます。

高確中はレア役以外で転落抽選が行なわれ、20〜30G程度は滞在が期待できます。
盂蘭盆ステージが高確示唆のステージとなります。

ステージの話が出てきたので、ここで通常時のステージについて。

・第○話ステージ……通常時に順番に移行する基本ステージ
・盂蘭盆ステージ……高確示唆
・ウルドの泉……おもにCZ失敗後に移行、CZの連チャンに期待
・会議室……ボーナスの前兆ステージ
・クライマックスゾーン……出撃クライマックスの前兆(Vバトルのチャンス)
・灯篭流し……出撃クライマックスの強前兆(Vバトルの大チャンス)
・回想……激アツ

ステージごとに特徴があり、激アツの回想ステージはCZ以外が当たっている可能性大です。

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さて、弱レア役や規定ゲーム数の消化などから突入するCZ「フェストゥム襲来」。
CZは5G継続し、レア役でボーナスを抽選、同化チャンス成功でボーナス確定となります。

レア役での抽選は、強レア役は確定、1〜4Gまでの弱レア役は期待度33%程度、5G目の弱レア役は確定です。
同化チャンスの成功期待度は、1〜4Gまでは同化1個停止よりも同化2個停止・同化復活停止のほうが期待でき、5G目はどの同化停止・同化揃いでも確定です。
トータルのボーナス期待度は約24%。

「同化を狙え!」のナビ発生時は、フリーズ時間が長かったり赤エフェクトだと成功期待度がアップします。
またCZ終了画面でフェストゥムや織姫が出現するとCZ複数ストックのチャンスとなるためその後に注目です。

同化3個揃い時はコンボVチャレンジが確定し、それ以外でもコンボVチャレンジへ突入することがあります。

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コンボVチャレンジは、Vアタック、ボーナス(AT中)、クロッシングチャージを獲得できるチャンスとなり、V入賞ごとに報酬が増えていきます。
ちなみに、3回発生するチャレンジですが、1回目は成功確定、2&3回目は抽選となっています。

通常時のロングフリーズ発生時はコンボVチャレンジに発展し、3回のチャレンジすべてが成功となります。

5

また、CZには上位版の「フェストゥム強襲」も存在します。こちらも5G継続し、レア役や同化停止・揃いでボーナス確定となるほか、ベル(1枚やこぼし含む)やハズレでも25%程度でボーナスにつながります。
トータル期待度は約87%。

この上位CZ「フェストゥム強襲」には555Gの第1天井では突入確定、それ以外でも突入する可能性があります。

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CZ成功やレア役を契機に突入する擬似ボーナス「蒼穹ボーナス」。ボーナス確定画面後、準備状態を経てBAR狙いが発生し、ボーナスがスタートとなります。
準備状態ではAT関連の抽選も行なっているので、長く滞在するほどチャンスです。

BAR狙い時は押し順に従いつつ狙っていきますが、通常中段で揃うBARが右下がりならAT確定、右上がりはチャンスとなります。
BAR右下がり時は裏乗せ+300枚の恩恵もあります。

ボーナスは20G継続し、消化中の青7揃いでAT確定となります。

レア役や同化停止・揃いでATやVバトルを抽選し、期待度は弱レア役≪同化1個停止≪同化2個停止・同化復活停止≪強レア役≪同化3個揃い≪同化チェリーの順にアップ。役物点灯による期待度示唆もあり、非点灯≪白≪青≪緑≪赤≪虹の順に期待できます。

7

BAR右下がりボーナスやボーナス中の青7揃い時は終了後「ルガーチャンス」に発展し、ATの初期枚数決定orVアタックを抽選します。
どちらになるかは発生ゲームでの成立役が鍵を握り、ボーナスから直接突入した場合と、前兆のチャンスステージ経由した場合で振り分けは異なります。
初期枚数決定なら100〜300枚が確定します。

8

青7揃いがなかったボーナス後は、チャンスステージ「浜辺の二人」に移行します。その後、連続演出に発展し当否の告知となりますが、発展演出は「交戦規定α」と「出撃クライマックス」が存在し、前者がAT、後者がVバトルに対応しています。

9

交戦規定αは、チャンスアップの回数が多いほど期待度がアップ。
演出成功でAT確定となり、ルガーチャンスに突入となります。

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一方、出撃クライマックスは、4G目、8G目、12G目に継続演出が発生し、無事12G目の演出が成功すればVバトルに突入となります。
ちなみに、4G目終了は再突入のチャンスとなり、その際のキャラが総士や一騎なら期待も高まります。

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V抽選役物「ジャッジメント」によるアナログな見せ方をしているのがAT契機「Vバトル」。

Vバトルは同化チャンスナビがなくなるまで継続し、バトル勝利(V入賞)でAT確定となります。
その際、クロッシングチャージ→Vアタックの順に発動となり、それなりの初期枚数が期待できます。

同化チャンスのナビ回数は液晶左上に表示され、スタート時は3個あります。
ただし、この3個というのは見た目上の話で、内部的には3〜10個+αまで期待できます。
キャラによってナビ回数の期待度が変化し、美三香・零央・彗≪真矢≪総士・一騎の順に大量個数が期待できます。総士は5個以上、一騎は7個以上が濃厚のため激アツです。
さらに、消化中のレア役でナビ回数の上乗せも期待できます。
上乗せ当選率は弱レア役で25.1%、強レア役で78.4%、同化チェリーなら上乗せ確定です。

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Vバトル中は「同化を狙え!」発生で同化チャンスのナビ回数を1個消費。
演出が通常パターンなら同化停止の期待度は45.3%となりますが、織姫カットインが発生すれば92.5%(弱カットイン)or99.7%(強カットイン)となるほか、ナビにランスが刺さるパターンなら98.6%で同化停止+Vチャレンジ成功期待度が約75%となります。

Vバトル中は同化停止・揃いでVチャレンジに発展。
そこでVに入賞するとATが確定となります。Vチャレンジの成功期待度は、同化1個停止≪同化2個停止・同化復活停止・同化チェリー≪同化3個揃いの順。
Vチャレンジは8個の穴のうち、当たりのV穴が多くなるほど成功期待度もアップします。

Vバトル中に一度もVチャレンジに発展しなかった場合は、最後にファイナルVチャレンジが発生。
とりあえず1回は役物抽選が堪能できるようになっています。

Vバトルには、前述のボーナス後の発展演出「出撃クライマックス」以外に、通常時から直接突入するケースもあります。
それはCZ失敗回数天井によるものです。これは、CZ失敗につきカウントが進み規定数に到達するとVバトルに突入します。
規定数の振り分けは1〜10回。

また、CZ失敗を重ねるごとにCZ失敗回数天井に近づくのはもちろんですが、次回ボーナス後のATorVバトル期待度もアップする恩恵があります。
その示唆として存在するのがリール左に表示の「ウルドのコア」で、大きくなるほど期待が高まり、赤くなれば激アツです。
ヤメる際もしくは空き台は要注目です。

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ここからはATについてのお話です。AT「蒼穹作戦」は枚数管理型で、押し順に従うだけの簡単手順です。
初期枚数の決定方法は、突入ルートによって変化します。

・ルガーチャンス経由……規定枚数を直接決定orVアタックで初期枚数を決定
・Vバトル経由……クロッシングチャージ→Vアタックで初期枚数を決定

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Vアタックは突入時に演出タイプを選択します。

・一騎……毎ゲーム高確率で上乗せ
・総士……同化チャンスによる上乗せ
・エメリー……最後にまとめて告知

Vアタックは5G継続し、その後3枚役成立の一部で終了となります。
Vアタックで200枚の規定枚数に到達するとその時点で追加上乗せ→WアップVチャレンジに発展します。

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このWアップVチャレンジに成功すると、それまで獲得した規定枚数が2倍になります。
なのでVアタック中はまず200枚に到達させることが目標となり、Wアップの挑戦権を得られるかどうかがポイントです。

また、Vアタック突入時の一部で選択される「超次元Vアタック」なら、200枚の規定枚数に到達していなくてもWアップVチャレンジに期待でき、WアップVチャレンジ発生なら演出成功も確定します。

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ATの規定枚数が決定後、ATが開始となります。
スタート時は2種類の中から演出モードを選択。

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オーソドックスタイプの「竜宮島防衛」は、液晶下部のキャラが増えるほど高確やボーナスのチャンス。

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同化チャンス告知タイプの「希望の地へ」は、夜ステージになると高確やボーナスのチャンス、回想ステージで激アツ。

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モード共通事項としては、液晶内に結晶出現で高確や何かしらの内部当選を示唆したり、真矢全身カットインでクロッシングキープのストックを示唆します。

AT中はレア役などで、同化高確、規定枚数上乗せ、ボーナスを抽選。
同化チャンスではクロッシングキープを抽選します。

同化高確抽選は、ハズレやベル(1枚やこぼし含む)でも実施され、高確当選なら1セット約5Gの間、同化チャンス発生時の成功率アップ&恩恵アップ(クロッシングキープ複数ストック)が期待できます。
同化高確にはAT開始時にも突入することがあり、さらに期待が高まる超高確なども存在します。

同化チャンスによるクロッシングキープの抽選は、同化1個停止≪同化2個停止・同化復活停止≪同化3個揃いの順に期待度アップ。

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クロッシングキープは1セット5Gで、セット継続を4回突破すれば特化ゾーン「クロッシングチャージ」に突入となります。
クロッシングキープのセット継続は小役成立時に獲得できる内部ポイントが鍵を握り、レア役やベル以外に3枚役も重要となってきます。
背景色が昇格するほど継続期待度がアップするほか(白≪青≪緑≪赤)、エピソード発生で継続が確定します。
そのエピソードの種類でCK天井も示唆します。

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CK(クロッシングキープ)天井とは何か。
それは、クロッシングキープの消化セット数があらかじめ決められた回数に到達すると無条件でクロッシングチャージに突入するというもので、AT突入時にCK天井を1〜30セットで設定し、CK天井到達で再度設定し直します。
クロッシングキープ突入時にチャンスボタンを押すと役物ランプが発行し、その色でCK天井までの近さを示唆します(白≪青≪黄≪緑≪赤≪虹)。

クロッシングキープに突入するとATの枚数減算がストップするほか、ボーナス当選率が約1.5倍にアップする特徴もあります。
特化ゾーンに突入できなくても、いろいろと恩恵がある仕組みとなっています。

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クロッシングキープを突破し突入する特化ゾーン「クロッシングチャージ」。これはATの規定枚数を上乗せするゾーンで、10G間ストーリーに合わせて上乗せが発生します。
ストーリーはAとBの2種類があり、クロッシングキープから突入した場合はストーリーA、通常時経由(Vバトル成功やコンボVチャレンジ3回成功)時はストーリーBとなります。

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ストーリーAは最低50枚の裏乗せ(ATの最後に告知)があり、ストーリーBなら100枚以上の上乗せが確定します。
クロッシングチャージ中のレア役成立で規定枚数の上乗せも期待できます。

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AT中に話を戻しましょう。
AT中のレア役で規定枚数の上乗せやボーナスが抽選されます。
規定枚数の上乗せは基本的に裏乗せとなり、最後の最後まで期待感が持続できる仕様となっています。

AT中のボーナスは、黒BAR揃いの蒼穹BB、白7揃いのザインBB、青7揃いのニヒトBBが存在し、織姫チャンスの期待度が異なるほか、設定示唆の役目も担っています。

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AT中のボーナスはいずれも30G継続。
ボーナス中のレア役では規定枚数の上乗せも抽選され(当選時は裏乗せ)、織姫チャンスが発生すれば上乗せが確定します。

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特化ゾーン的な位置付けとなる織姫チャンスは、その発生ゲーム以降、AT規定枚数を毎ゲーム上乗せしていきます。
早めに発生するほど大量上乗せが期待できる仕組みです。
突入率はざっくり言ってボーナスの8分の1程度です。

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ATは規定枚数の払い出しに到達すると終了となり、レア役やボーナスなどでの裏乗せがなければ完全に終了となります。

ここまでが通常時からATまでの一連の流れとなります。

もう一つ、第2天井から突入するAT「EXODUSループ」について触れておきましょう。

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通常ゲームを555G消化(第1天井)すると上位CZ「フェストゥム強襲」に突入し、それに失敗するとEXODUSゾーンが発生。
EXODUSゾーン中は毎ゲーム30分の1でAT「EXODUSループ」を抽選。
その抽選に漏れ続けても777GでEXODUSループが確定となります。

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AT「EXODUSループ」は、1セット20G(ストーリー10G+バトル10G)のセット継続型。
初回のみストリーが40G継続。
20セット継続で70Gのエンディングへ移行となります。
バトルパートは相手によって期待度が変化し、勝利すればセット継続です。
相手がスフィンクスB型(青文字)なら期待度80%、スフィンクスD型(緑文字)は期待度94%、スフィンクスJ型(赤文字)は期待度97%。

EXODUSループ中は、レア役で継続ストックを抽選し、弱レア役なら期待度78.4%、強レア役や同化チェリーはストック確定です(継続ストックなし時の抽選)。
また、同化チャンス成功は継続確定となりますが、バトルパート1G目の同化チャンス発生は成功確定、7G目の同化チャンス成功なら継続ストック複数保持が確定します。
そんなこんなでセット継続率は驚異の約98%となっています。

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最後に設定推測ポイントと、立ち回りのポイントについて。

設定推測ポイント

○ボーナス終了画面(通常時&ボーナス中)

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美羽は奇数設定示唆、エメリーは偶数設定示唆、真矢幼少期・カノン幼少期・翔子は高設定濃厚(色に注目)。

○AT終了画面

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AT終了時にPUSHを押すと出現。
美羽は奇数設定示唆、エメリーは偶数設定示唆、美羽&エメリーは高設定示唆。

○AT中ボーナスの種類

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黒BAR揃いの蒼穹BBはエピソードor織姫チャンス濃厚ですが、非発生なら中間設定以上が確定。白7揃いのザインBBは奇数設定示唆、青7揃いのニヒトBBは偶数設定示唆。

立ち回りのポイント

○ゾロ目ゲーム数狙い

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55G、111G、222G……では50%以上でCZに当選。

○ハマリ狙い

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300G以上のハマリ台は狙い目。CZ失敗回数による抽選(Vバトル抽選やボーナス後のATorVバトル抽選優遇)を視野に入れつつ、555Gで突入する上位CZが保険。
そこで失敗するとAT「EXODUSループ」へ突入するため上位CZは失敗に期待したいところ。
打ち始める前はウルドのコア(大きさや赤色)も要チェック。

○有利区間移行時の抽選

設定変更後、通常時ボーナス後(チャンスステージ終了後)、Vバトル終了後、AT終了後などは非有利区間に移行。
非有利区間でリプレイ以外が成立すると有利区間へ移行し、リール左の液晶ゲーム数が「000」と表示されます。

この有利区間移行時の小役で通常時ボーナス後のAT抽選(内部ストック)を実施し、ベル(1枚やこぼし含む)・3枚役≪弱レア役≪強レア役・同化チェリーの順に期待度がアップします。
弱レア役で期待度30%程度、強レア役や同化チェリーで期待度80%程度となります。

注意したいのが通常時ボーナス後のチャンスステージで、このチャンスステージは約32G継続し内部的には有利区間状態となります。
そのためATに関する抽選はもちろん実施されており、チャンス表示が消えても前兆状態が残っていて突然ATやVバトルの告知が発生することがあります。

なので、リール左の液晶ゲーム数が表示されるまではプレイ続行することをオススメします。

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非常に作り込まれた本機。最初こそ名称の把握に戸惑ったり多種多彩なルートに困惑するかもしれませんが、叩きどころや狙いどころが明確でパチスロとしてのゲーム性はピカイチです。
昨今、高純増AT機が市場の多くを占めるようになってきましたが、高純増AT機は出玉増加のスピードが早い反面、長い時間「当たり」を楽しめるゲーム性ではなかったりします。

その点、本機は1G純増こそ約2.7枚と抑えられているがゆえ長い時間「当たっている高揚感」を持続できる特性も持ち合わせています。
5号機後期にも似た懐かしさ漂うゲーム性に仕上がっていますので、スピードや目押し疲れの方、癒しを求めて打ってみるのはいかがでしょうか。

※ページ内の数値は独自調査値

 

(C)XEBEC・竜宮島役場/(C)XEBEC・PLAN L/(C)XEBEC/FAFNER PROJECT

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