最新記事一覧

『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』見どころ特集! 〜懐かしの“よしぱす”が設定看破の鍵!?〜
『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』見どころ特集! 〜懐かしの“よしぱす”が設定看破の鍵!?〜
「ユニバカ×サミフェス2024」開催!
「ユニバカ×サミフェス2024」開催!
新生『パワフル』の激アツ演出信頼度を解析報告!
新生『パワフル』の激アツ演出信頼度を解析報告!
『スマスロキングパルサー』見どころ特集! 〜ボーナス後に有利区間リセットならボーナスループ率70or90%!!〜
『スマスロキングパルサー』見どころ特集! 〜ボーナス後に有利区間リセットならボーナスループ率70or90%!!〜
フィールズが「『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』プレス説明会」を開催
フィールズが「『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』プレス説明会」を開催

未来研、「期限延長の対象機種、PS計約220万台」

ホールのコンサルティング事業を展開する遊技産業未来研究所は5月26日、ウェブ視聴によるセミナー「未来研究会ON-LINE」を開催。同社の中野忠文社長や設定シミュレーションソフト「INUP」を開発・販売するユニークワークスの上田健介部長ら、4人が講演した。

上田部長は、新型コロナウイルスによる環境変化後のホール営業のポイントについて解説。「3~5月の平均稼働率や客数は2月対比でみると、パチスロの方が良かったが、一人あたりの稼働率では、パチンコが上回っていた」と指摘。この要因として、「分煙ボードのあり・なしが一人あたりの稼働率、客滞率に影響した」との見方を示し、パチスロコーナーへの導入を推奨した。

中野社長は、旧規則機の経過措置延長の対象機種に関して、パチンコが約130万台(全体の約55%、5月21日時点で期限切れを除く)、パチスロが約90万台(全体の約59%、5月21日時点で期限切れを除く)と推計。「新台入れ替えの費用を削減できる上、新規則機導入による稼働の低下も抑えられる。旧規則機で利益を維持しつつ、その分を、新規則機の運用へ配分して出玉率を上げるなど、積極的に育成すべき」と提案した。

提供元:プレイグラフ

Page Top