50音
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黄門ちゃま2
平和
| 発表時期 |
1994年
8月29日
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|---|---|
| 種別 | 1種 |
| 玉貸機 |
現金機
|
| 検定番号 | 300520 |
| 大当たり確率 | 1/245 |
| カウント&ラウンド | 10個&最大12回or16回 |
| 賞球数 | 7&15 |
前年に発表された『黄門ちゃま』の後継機だが、図柄やリーチ演出などが大きく変化しているだけではなく、(小デジタルの)確率変動を搭載している。同時発表されたCR版(CR・黄門ちゃま2)は大ヒットした。
確変率は5/15で+1回継続タイプ。ヘソ左右のGO通過で液晶上部の7セグが変動し、1/14→1/1.4で当たれば(7で当たり)電チュー(アタッカー下のミニアタッカー)が約0.5秒→約3.0秒開放する。通常大当たりのアタッカー最大開放回数は16回(払い出し出玉は2400個)だが、確変大当たりは12回(払い出し出玉は1800個)となっている。確変中の液晶の背景画面はピンクに変わる。
アタッカーのみ15個賞球で他は7個。
大当たり図柄は0~9、印籠、招き猫、黄門ちゃま、城、姫の全15種類。いずれかの図柄が3つ揃いになれば大当たりだ。
デジタルの停止順は左→中→右。ノーマルリーチ後、バックの色が変化すると同時に八兵衛が液晶左側から歩いてきたら八兵衛リーチだ。八兵衛が尻もちをつかずに右図柄を踏みつけて大当たりを狙う。また、バックの色が変化して右図柄が高速回転すると、液晶上部から弥七がスタッと降りてくる。そして、右図柄に向かって風車を投げつける。リーチ図柄に刺されば大当たりだ。
大当たりになった際の図柄が3、7、印籠、黄門ちゃま、姫のどれかであれば+1回継続の(小デジタルの)確変に突入する。
| CR・黄門ちゃま2 | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/394.3→1/53.8 |
| 確変率 | 5/15で+2回ループ |
| カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
| 賞球数 | 5&10&15 |
大ヒットしたCRデジパチ。平和初の+2回ループタイプでもある。



