CR竜王伝説Z
豊丸産業
| 発表時期 |
1996年
1月31日
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|---|---|
| 種別 | 1種 |
| 玉貸機 |
CR機
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| 検定番号 | 500194 |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/389→1/55.6 |
| 確変率 | 7/22で+2回ループ |
| カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
| 賞球数 | 5&15 |
確変率7/22の+2回ループタイプのCRデジパチ。確変or通常大当たり両方の可能性がある七、ド、ラ、ゴ、ン、伝、説の各図柄でリーチがかかるとアツい。特に確変時はドキドキとなる。とはいえ、当たる時もハズれる時もあっさりしており、当時はそれがごく普通だったが十分、興奮できた。
液晶左右にあるスルー通過でアタッカー下部にある7セグが変動し、7で停止すれば当たり。電チューが約0.5秒→約5秒(2カウント)開く。アタッカーのみ15個賞球。
盤面デザインは2種類確認されている。
販売を記念して、CR機を打つ際に使用できるパッキーカード(東日本)とパニーカード(西日本)の2枚セットが配布された。
大当たり図柄は一~九、ド、ラ、ゴ、ン、伝、説の15種類。これらの3つ揃いで大当たりだ。七、ド、ラ、ゴ、ン、伝、説の7つの図柄は中のみ赤と緑があり、中が赤図柄で大当たりした場合(7/22)は確変突入となる。
変動時にそこそこ発生する右デジタルのスベリは移行コマ数がほぼ13コマ程度で、スベリ発生からリーチがかかったほうが信頼度が高くなる。また、リーチがかかると竜が昇っていく演出が発生する。途中でレインボーに変化すればSPリーチ発展確定だ。白黒に発展した場合はドラゴンフラッシュリーチとなり、確変大当たり確定。発生率は約3%ほど?
リーチ演出はドラゴンリーチ、図柄が一旦停止後にファイヤーボールが落下して再変動するドラゴンファイヤーリーチがある。



