液晶画面で図柄が揃う（JOKER図柄などもあり3つ揃いだけではない）とヘソ下の電チューが約5.8秒開放し、玉を拾わせて役物中央に玉を停留できれば盤面下部にある7セグが変動し、1/4（0～7の内、3か7）で当たれば権利獲得となる（液晶画面ではりんごを引き当てられるかどうかの演出が発生）。デジタル確率は1/81.5で、7セグ確率が1/4なので、トータルで1/326ということになる。

その後は右打ちして回転体に玉を乗せ、最下部アタッカーの開放で出玉を稼いでいく。2、3回目は液晶におけるデジタル確率が10倍になるので、比較的すぐに権利を獲得できる。

なお、最初に揃った図柄は液晶左右にある数字や絵柄部分に表示される。

アタッカーは15個、回転体の始動口は7個、それ以外は10個賞球だ。

盤面デザインが異なるタイプもある。