50音
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クルクルボール
マルホン工業
| 発表時期 |
1988年
秋
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|---|---|
| 種別 | 2種 |
| 玉貸機 |
現金機
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| 羽根開閉回数(落とし、センター) | 1回、2回 |
| カウント&最大継続回数 | 10個&8回 |
| 賞球数 | オール13 |
役物内に3つ穴クルーンを装備した羽根モノ。もちろん手前穴に入ればV入賞の大チャンスだ。
羽根に拾われた玉は必ず3つ穴クルーンに導かれる。クルクルと回転し、いずれかの穴に入り下段に向かう。左右穴に入った場合はほぼノーチャンスでハズレ濃厚だ。手前穴に入るとその下からVゾーンに向かって真っすぐ転がるので、V入賞はもらったも同然!
大当たり中も特に通常時と役物の変化はない。拾われた玉はクルーンでクルクルと複数の玉が回転することが多く、10カウントの内に1個くらいは手前穴に入るので継続率は高い。
『ラウンドボール』は同じ役物を使用した兄弟機的な位置づけの機種だ。



