6インチ液晶を使用した現金機で、全ての大当たりで80回の時短に突入する。

小デジタル（アタッカー下のランプで表示）確率は1/1.2で、当たると電チューが0.3秒→1.6秒×2回（4カウント）開く。リーチ確率は約1/12で、最長変動時間は52秒程度。

予告演出は、ガセが多いブタフラッシュとカモメ飛来、必ずリーチに繋がるブタスベリ、出現率が低いカジキダイブがある。

大当たり図柄は0～14（10はイカ、11は人魚、12はヤシの木、13はイルカ、14はタツノオトシゴ）の15種類で、どの図柄で大当たりになっても必ず80回の時短に突入する。

ノーマルリーチはハズれてもブタ系リーチ（バズーカ、ストンピング、ハンマー）に発展する。ダイビングや追っかけ、万華鏡といったハズレ発展系や、アップダウンやブーラッシュといったリーチ目＆チャンス目系、信頼度約45％のビッグウェーブリーチもある。

先に発表されたCR機が2機種ある。こちらがいわゆるメイン機で、兄弟機の中では最も多くのホールに設置された。

払い出し出玉が2100個の分、大当たり確率は高めになっている。