役物中央にデーンと構えているクラシックカーの迫力が印象的な羽根モノ。センターチャッカー入賞時よりも落とし入賞時のほうがV入賞の可能性が高い機種になっている。

クラシックカーには屋根があり、落とし入賞時はそれが開く。センター入賞時は開かない。閉じていると羽根に拾われた玉の多くは奥のハズレ穴に入ることが多い。一方で、屋根が開いていればそこからVゾーンがある下段に流れてくるからV入賞の可能性が出てくる。

大当たり後、屋根は羽根開閉4回目までは開いている。しかし、5回目以降は羽根開閉に合わせて屋根も開閉を繰り返し、かつクラシックカーも左右に動く。そのため、前半のV入賞率が高いので、それまでにV入賞すれば継続していくが、その分、大当たり出玉は少なめになる。

クラシックカー2号も各都道府県の認定を受けているが詳細不明。