CRフィーバーストⅡSP
SANKYO
| 発表時期 |
2001年
1月10日
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|---|---|
| 種別 | 1種 |
| 玉貸機 |
CR機
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| 検定番号 | 000430 |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/309.5→1/61.9 |
| 確変率 | 15/31で次回まで |
| カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&10&15 |
リュウが、ケンが、そして春麗が画面狭しと暴れまわるCRデジパチ。格闘ゲームがパチンコ台になったと話題を呼んだ。
9分割された液晶画面の6ライン(上横、下横、左縦、右縦、右下がり、右上がり)のいずれかに7が3つ揃いになると大当たり。停止順は左上→右下→右上&左下→中央。大当たり終了後にドラム缶かタルの破壊トライアルが行われ、制限時間内にクリアできれば次回(確変は10000回までだが、実質的には次回までなので「次回まで」と表記)までの確変に突入する。確変率は15/31。
盤面左肩にあるGO通過で液晶上部にあるWIN LOSEランプが変動し、10/11で当たると電チューが0.2秒→1.9秒×2回開放する。
リーチ確率は約1/9.3で、リーチ時最長変動時間は約66秒。
ヘソ(電チュー)入賞で5個、アタッカー入賞で15個、その他入賞で10個の賞球を得ることができる。
予告演出はいくつもある。扉の開き方が変化する扉予告、ファイターの変化が変化する背景予告、枠ランプがフラッシュするフラッシュ予告、変動中に音が変化する音予告、そして可愛い声が鳴り響く確変大当たり確定のプレミアム予告などだ。
リーチ演出は8つのモードで構成されている。斜め2ラインのリーチのノーマルモードではパイルドライバー、スクリューパイルドライバー、サンダースパーク、スーパーサンダースパーク、百裂張り手、スーパー百裂張り手、百裂キック、竜巻旋風脚、そしてプレミアムの瞬獄殺がある。縦か横の4ラインいずれかに7がテンパイしてキャラクターが図柄を攻撃すればお助けモードだ。お助け百裂キック、お助け竜巻旋風脚、お助けサンダースパーク、お助けスクリューパイルドライバーのいずれかに発展する。縦、横ラインに2つと中央の計3つに7が止まればパズルモード突入の大チャンス。スーパーソニックブーム、ヨガフレイム、スーパー百貫落とし、神龍拳のいずれかから大当たりを目指すが、出現率はかなり低い。ノーマルハズレからの救済的なモードがヨガモードで、ヨガアタックかヨガシェイクに発展する。ド真ん中にストⅡのロゴが停止したらチェンジモード発展のチャンスだ。チェンジ百裂キックかチェンジ百裂張り手の2パターンがある。5ヶ所すべてにピヨコちゃんが止まったらピヨりモードに発展する可能性が高い。バルセロナアタックが炸裂する!? ベガが出現している状態でド真ん中に7が止まったらベガモード突入のチャンスだ。サイコクラッシャーかプレミアムのスーパーサイコクラッシャーへ。リュウが背景に出現すればリュウモードへ。波動拳から大当たりを狙う。
大当たり終了後にはドラム缶かタルの破壊トライアルに突入し、時間内クリアで確変突入となる。1人ではなく2人になれば期待度がアップする。3人なら確変確定だ。もっとも、液晶画面で揃った図柄により事前に確変判別が可能である(それは言わない約束)。
| CRフィーバーストⅡGP | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/251.5→1/71.9 |
| 確変率 | 11/31で次回まで |
| カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&10&15 |
大当たり確率が高い分、確変率が抑えられた兄弟機がある。
| フィーバーストⅡDX | |
| 大当たり確率 | 1/224.5 |
| 時短回数 | 6/31で10000回、6/31で100回、12/31で50回 |
| カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
| 賞球数 | 5&10&13 |
大当たり出玉は2080個で、大当たりの77.4%で時短に突入する現金機がある。
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