CRフィーバーパックワールドSP
SANKYO
| 発表時期 |
2001年
8月29日
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|---|---|
| 種別 | 1種 |
| 玉貸機 |
CR機
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| 検定番号 | 100316 |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/315.5→1/63.1 |
| 確変率 | 6/12で次回まで |
| カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&12&15 |
世界中で大ヒットを記録したパックマンと、日本中のパチンコ店をフィーバーさせた『フィーバー』はともに1980年夏に誕生しており、それから20年以上経ってその2つが融合したのが本機である。スペックは当時のごくありきたりのもので、確変率1/2で+1回継続タイプ(確変は10000回までだが、実質的には次回までなので「次回まで」と表記)。
左肩にあるGO通過で液晶上部の〇×ランプが変動し、10/11で〇が出ると当たり。電チューが0.2秒→1.7秒×2回開放する。
リーチ確率は約1/11.2で最長変動時間は約80秒。通常時は保留ランプ3個目点灯で変動時間の短縮が働く。確変中は2個目から。
大当たり図柄は1~12の12種類で、3、7、9~12の図柄であれば確変突入だ。
変動中に懐かしのサウンドが響き渡るサウンド予告がある。リーチ後は背景に注目。黒くなったり光ったりするものよりも、パックマンのエンブレムが浮かび上がることがあり、これは激アツ。リーチ後にデジタル上にあるパックマンが光ったら大当たり確定だ。
また、チャンス目が14種類(394(SANKYO)と765(ナムコ)は大当たり確定)あり、2連続で終わることもあるが、3連続すれば高信頼度のノーマルリーチへ。
図柄が3段に分裂する分裂、全4パターンのパワーアップ、パックマンがサーフィンに挑戦するサーフィン、氷or岩の2つのステージがある冒険の各リーチがある。リーチハズレ後、巨大パックマンが登場して図柄を食べ尽くすプレミアムの巨大パックマンリーチや全回転リーチもある。
| CRフィーバーパックワールドGP | |
| 大当たり確率(低確率→高確率) | 1/315.5→1/63.1 |
| 確変率 | 6/12で次回まで |
| カウント&ラウンド | 9個&最大15回 |
| 賞球数 | 5&12&15 |
9カウントバージョンも同時に出ている。
| フィーバーパックワールドDX | |
| 大当たり確率 | 1/209.5 |
| 時短回数 | 2/12で200回、4/12で100回、2/12で50回 |
| カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
| 賞球数 | 5&10&13 |
3or7なら200回の時短に突入するが、2~8の偶数では時短なしと時短回数の差が大きい現金機。
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