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50音 (470/2436)

CRギンギラパニックL6

三洋物産

発表時期
2001年
1月22日
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 000250
大当たり確率(低確率→高確率)1/315.5→1/63.1
確変率25/50で次回まで
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

『CRギンギラパラダイスシリーズ』と似た潜水艦の窓を模したデジタル周囲の装飾が目を引く。3Dポリゴンを使用した美麗液晶は賛否両論あった。確変率は1/2で+1回継続タイプ(確変は10000回までだが、実質的には次回までなので「次回まで」と表記)。一般的なホール導入は2月中旬から始まったが、北海道函館市のメーカー直営店にはそれ以前に設置された。

小デジタル確率は2/13→8/13で、電チュー開放時間は0.4秒→1.7秒×3回。

大当たり図柄は1~9(中のみ0がある)で、それぞれ1=タコ、2=アンコウ、3=カメ、4=サメ、5=フグ、6=クマノミ、7=アザラシ、8=Aフィッシュ、9=カニとなっている。1~9の奇数の3つ揃いで大当たりになれば確変、2~8の偶数の3つ揃いなら通常大当たりだ。

予告演出は基本的に『CR海物語シリーズ』のものが継承されている。泡予告の代わりにイルカ予告、ここでも激アツの魚群予告、そして新搭載のリーチ確定となるスベリ予告だ。

リーチ演出もシングルライン限定のSPリーチが2種類、ダブルライン限定のSPリーチが1種類と、基本的には継承されている。異なるのはそれぞれのSPリーチに発展系があることだ。当然、発展したほうが信頼度が高くなる。

シングルラインのSPリーチは、イカが出現するイカリーチ、サメが出現するサメリーチ。ダブルラインのSPリーチはカニが出現するカニリーチだ。マリンちゃんが出現するのは基本的に確変中だけであり、それなりに出現率が高めなので、ハズれることのほうが多い。

再抽選演出は、3つ揃いの図柄が画面奥に行き戻ってくるというもので、その途中で図柄の色などから確変図柄を一瞬早く見極めることができる。

CRギンギラパニックM7
大当たり確率(低確率→高確率)1/306.5→1/76.625
確変率25/50で次回まで
カウント&ラウンド9個&最大15回
賞球数5&15

こちらは9カウントタイプだ。

 

CRギンギラパニックL5
大当たり確率(低確率→高確率)1/238.6→1/91.769
確変率25/50で100回
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

大当たりの1/2で100回の確変に突入するタイプ。

 

ギンギラパニックS8
大当たり確率1/103.667
時短回数25/50で100回、25/50で50回
カウント&ラウンド9個&最大4回or8回
賞球数5&13

大当たり確率は3/311。大当たりで50回or100回の時短に突入する。

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