過去機種検索
昔懐かしの名機、
レトロ台をここで検索!

更新情報

50音 (148/2436)

CRうらめし屋怪談物語

マルホン工業

発表時期
2001年
5月
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 100077
大当たり確率(低確率→高確率)1/266→1/66
確変率6/12で100回
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

2001年の発表時点では次回まで確変が継続するタイプが圧倒的に多かったCRデジパチにあって、本機はST100回という当時としては珍しいタイプとしてデビュー。機種名が物語るように、デジタル変動中は常に2匹のオバケが飛び回っていたり、図柄に墓石が使われていたり、ばけ太などのキャラが登場したりと怪談の雰囲気がよく出ている。

電チュー開放確率は1/1.043で、当たると0.2秒→2.5秒(2カウント)電チューが開放する。

ヘソへの入賞はステージからがメインのため、ワープ入口の重要性が高い。

大当たり図柄は1~9、提灯、唐傘、墓石の12種類で、3~7の奇数か提灯、唐傘、墓石の計6通りで大当たりになると100回転のSTに突入する。

リーチ開始時はばけ太というキャラが絡む。図柄をスライドさせてリーチとなるスライドアクション、図柄を全部吸い込んでから吐き出す吸い込みアクション、図柄を引っ張り出す引っ張りアクションだ。

リーチ演出はぐるぐる、押し合い、4ラインの各リーチがあって、それぞれにノーマルとロングがある。ロングに発展すれば信頼度がアップする。その際の「間」は絶妙である。他に大当たり確定の全回転リーチがある。

Page Top