過去機種検索
昔懐かしの名機、
レトロ台をここで検索!

更新情報

50音 (769/2436)

CR・新綱取物語J

平和

発表時期
2001年
7月
種別 1種
玉貸機
CR機
検定番号 100196
大当たり確率(低確率→高確率)1/316.6→1/58.6
確変率6/12で次回まで
カウント&ラウンド9個&最大15回
賞球数5&15

セミ連チャン機として歴史に名を残した『綱取物語』の盤面デザイン、サウンド、リーチ演出を完全再現した確変率1/2タイプのCRデジパチ。『綱取物語』で電源投入直後にデジタル画面に表示される出目「十両・金星・小結」も受け継がれているが、それ以外にこの出目でいったん停止した場合、全回転リーチに発展する可能性がある。ただし、『CR・新綱取物語K』とは異なり、電源投入直後に表示される出目は「十両・小結・金星」である。これは、盤面デザインが両機種共通のため、見分けるために変えたということらしい。

スルー通過でアタッカー下にある当りはずれランプが変動し、1/1.2で当たると電チューが0.3秒→2.8秒×2回(4カウント)開放する。

保留3個目(確変時は2個目)点灯から変動時間の短縮が働く。リーチ時の最長変動時間は約61秒。

大当たり図柄は前頭一~前頭七、十両、金星、小結、大関、横綱の12種類。これらの内、軍配に赤く図柄が描かれている前頭三、前頭七、金星、小結、大関、横綱の3つ揃いで大当たりになったら確変突入となる。

通常時に発生する主な予告演出は3つ。変動直後に一瞬、座布団が飛ぶ座布団予告、ガセが多いがリーチに繋がればアツい黒背景予告、それらが複合する激アツの黒背景座布団予告だ。中デジタルのスベリや行司が出現する行司予告といったプレミアムもある。

図柄の停止順は左→中→右。まずはノーマルリーチから始まる。いったん停止後に発展するのが懐かしののこったリーチだ。「ノコッタノコッタ」の文字が出現する。リーチ図柄が変化してのこったリーチ・その2(信頼度…発展後で約30%)なら信頼度が高くなる。画面がフラッシュするとしこを踏んで図柄を吹っ飛ばす四股踏み(信頼度…約8%)、張り手後に図柄をブン投げるパターンに発展することがある突っ張り(信頼度…発展後で約13%)、巻き戻される発展系は激アツの塩まき(信頼度…発展後で約49%)のいずれかのリーチに発展する。他に土俵入り(信頼度…発展後で約19%)と全回転(信頼度…100%)の各リーチもある。

再抽選機能も搭載していて、変動中に昇格を確信できるパターンがある。

CR・新綱取物語K
大当たり確率(低確率→高確率)1/316.6→1/58.6
確変率6/12で次回まで
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

CR・新綱取物語Jとの違いは大当たり出玉で、こちらは2250個だ。実はもう1ヶ所違いがあって…。

 

新綱取物語V
大当たり確率1/206.2
時短回数2/12で300回、4/12で150回、6/12で30回
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数5&13

大当たり後に必ず時短に突入する現金機がある。ただ、図柄による時短回数の差が大きい。

 

CR・新綱取物語Z(検定番号…100283)も検定を通っているが販売未確認。

Page Top