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更新情報

ギンギラパニックS8

三洋物産

発表時期
2001年
5月
種別 1種
玉貸機
現金機
検定番号 000265
大当たり確率1/103.667
時短回数25/50で100回、25/50で50回
カウント&ラウンド9個&最大4回or8回
賞球数5&13

『ギンギラパラダイスシリーズ』と似た潜水艦の窓を模したデジタル周囲の装飾が目を引く。奇数図柄の3つ揃いで大当たりになれば最大8ラウンドで100回の時短に、偶数図柄の3つ揃いで大当たりになったら最大4ラウンドで50回の時短に突入する。

小デジタル確率は8/13で、電チュー開放時間は0.2秒→1.7秒×3回。

大当たり図柄は1~9(中のみ0がある)で、それぞれ1=タコ、2=アンコウ、3=カメ、4=サメ、5=フグ、6=クマノミ、7=アザラシ、8=Aフィッシュ、9=カニとなっている。1~9の奇数の3つ揃いで大当たりになれば時短100回、2~8の偶数の3つ揃いなら時短50回だ。

予告演出は基本的に『海物語シリーズ』のものが継承されている。泡予告の代わりにイルカ予告、ここでも激アツの魚群予告、そして新搭載のリーチ確定となるスベリ予告だ。

リーチ演出もシングルライン限定のSPリーチが2種類、ダブルライン限定のSPリーチが1種類と、基本的には継承されている。異なるのはそれぞれのSPリーチに発展系があることだ。当然、発展したほうが信頼度が高くなる。

シングルラインのSPリーチは、イカが出現するイカリーチ、サメが出現するサメリーチ。ダブルラインのSPリーチはカニが出現するカニリーチだ。

マリンちゃんシングル&マリンちゃんダブルの各リーチもある。

再抽選演出は、3つ揃いの図柄が画面奥に行き戻ってくるというもので、その途中で図柄の色などからラウンド&時短回数昇格を一瞬早く見極めることができる。

CRギンギラパニックL6
大当たり確率(低確率→高確率)1/315.5→1/63.1
確変率25/50で次回まで
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

兄弟機の中で最も多くのホールに導入された。

 

CRギンギラパニックM7
大当たり確率(低確率→高確率)1/306.5→1/76.625
確変率25/50で次回まで
カウント&ラウンド9個&最大15回
賞球数5&15

9カウントタイプだから払い出し出玉は2025個だ。

 

CRギンギラパニックL5
大当たり確率(低確率→高確率)1/238.6→1/91.769
確変率25/50で100回
カウント&ラウンド10個&最大15回
賞球数5&15

大当たりの1/2で100回の確変に突入するタイプ。

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