機種情報
パチスロのART機でトレンドになっている「上乗せ」をコンセプトにした甘デジタイプ。1980年に放送されたテレビ時代劇「服部半蔵 影の軍団」がモチーフ。
賞球1個の新内規対応機だが、右打ち時に電チューやアタッカー以外に玉が入賞することで、電サポ中の玉減りが軽減されている。
潜確と小当たりを搭載。城内モードなどに移行したら潜確の可能性がある。
大当たりの内訳は以下のとおり。
・ヘソ:15R確変(実質5R。電サポ次回or18回or9回)…12%、10確変(実質5R。電サポ次回or18回or9回)…10%、5R確変(電サポ次回or18回or9回)…4%、5R潜確…25%、15通常(実質5R。時短18回or9回)…18%、10R通常(実質5R。時短18回or9回)…20%、5R通常(時短18回or9回)…11%
・電チュー:15R確変…20%、10R確変…15%、5R確変…16%、15R通常(時短94回)…10%、10R通常(時短94回)…15%、5R通常(時短94回)…24%
液晶上部から降臨して回転する手裏剣、下部に左右に動く影の軍団ロゴ、右側にくるくる回るキューブ回転体など多数の役物を搭載。
盤面下部と右下にそれぞれアタッカーを搭載。下部アタッカー(9個賞球)は9カウント、右下アタッカー(10個賞球)は8カウント。
盤面右下アタッカーが開放する大当たり時と電サポ中は右打ち。
電チューは盤面右側中央にあるアタッカー状のもので、その下部の出玉を稼ぐアタッカーとの連動性が開放感を「上乗せ」!
変動ごとに発生した予告&リーチ演出に対してポイントを表示することで、飽きの軽減とわかりやすさを追求している。