筐体画像:1枚
大当り確率 |
1/399 → 1/129 |
賞 球 |
3&11&15 |
確変率 |
54%→100%
(ST190回) |
ラウンド |
8Ror16R(9C) |
出 玉 |
約1200個or約2400個 |
時 短 |
大当たり終了後に100回 |
大当たり内訳:ヘソ |
大当たり内訳:電チュー |
8R(実質8R)確変…29%
16R(実質16R)確変…25% |
8R(実質8R)確変…30%
16R(実質16R)確変…70% |
機種情報
1986年に始動したアクションゲーム・悪魔城ドラキュラはパチスロ化されて人気となったが、パチンコ版は悪魔城ドラキュラ〜血の輪廻〜をハイエンドに再現。
V確変タイプのST機で、通常時は54%、電サポ中は100%の確率で190回のSTに突入する。ST継続率は約77.1%。
払い出し出玉2400個比率が70%(電サポ時)、超立体的な演出フローでバトルが展開されるST中演出、通常時の遊技意欲を喚起するセクシー演出の搭載などが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず1200個以上の払い出し出玉がある。
通常時大当たりの46%を占める通常大当たりは実質8Rで時短が100回転付く。時短引き戻し率は約22.2%。
液晶上部から降下する悪魔城ドラキュラロゴ、左右から中央に出現する魔神像と下部から上昇し回転して形成するグランドクロスの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面下部にあるのがメインアタッカー。右下にある黒いスライドタイプのものはVアタッカー。
STの悪魔城RUSH中は、一発告知型のエクストラゾーンと対戦型のバトルゾーンの二部構成になっている。
4大激アツ演出は、悪魔城ゾーン、リヒターカットイン、肉球柄、3人VSリーチ。
重要演出
BATTLE BONUS
通常時に大当たりになったらラウンド中はバトル演出だ。ダークナイト、ミノタウロス、スケルトンのいずれかとのバトルを繰り広げ、勝利することでVチャンスの獲得→悪魔城RUSH突入となる。
右打ちする(以下、大当たり中、電サポ中は右打ち)。
悪魔城RUSH
大当たり後、通常時は54%、電サポ中は必ず突入するのがST190回転の悪魔城RUSH。
最初の90回転は一発告知型のエクストラゾーンで、大当たりになる際は一瞬で決まる。
91回転以降は対戦型のバトルゾーンとなる。登場するのはデス、ダークナイト、ミノタウロス、サキュバス、ヴァンパイア・アネット、スケルトンなど。
武器アイテムを獲得していれば先制攻撃となるからチャンス! 敵が先制しても攻撃回避で勝利となる。
時短
通常時の通常大当たり後は100回転の時短が付く。リーチ確率が約1/16と高めであるため、適度にバトル演出が発生することになる。
作品紹介
『悪魔城ドラキュラ』(あくまじょうドラキュラ、英題: Castlevania)は、コナミから1986年9月26日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトのアクションゲーム。ヴァンパイアハンターである主人公が吸血鬼ドラキュラを討伐するため、数々の怪物が巣食う悪魔城内を様々な仕掛けをかいくぐりながら進んでいくホラーアクション。コナミのディスクシステム参入第1弾のソフトとして発売された。
また、その後同社より発売された一連のシリーズを指す。なお、同社は2006年3月31日の持株会社化に伴い、新設されたコナミデジタルエンタテインメント(KDE - J)に版権などは移行された。以降も販売ブランド名としては従来通りの「KONAMI」を使用している。
欧米では「Castlevania」(キャッスルヴァニア、Castle = 城とTransylvania = トランシルヴァニア地方を合わせた造語)というタイトルで発売されており、これが悪魔城ドラキュラシリーズの英語でのシリーズ名である。日本でも「キャッスルヴァニア」というタイトルで発売された作品もある。