筐体画像:1枚
大当り確率 |
1/259.04 → 1/76.03 |
賞 球 |
1&2&9&13 |
確変率 |
53%→100%
(ST120回) |
ラウンド |
4Ror8Ror13Ror16R |
出 玉 |
約429個or約640個or約951個or約1380個or約1697個 |
時 短 |
大当たり終了後50回 |
大当たり内訳:ヘソ |
大当たり内訳:電チュー |
8R(実質6R)確変…9%
13R(実質9R)確変…3%
13R(実質13R)確変…41% |
4R(実質4R)確変…30%
16R(実質16R)確変…70% |
機種情報
2007年の登場以来、数多くのシリーズ機を送り出してきた『CR花の慶次』の第7弾。
ミドルタイプのV確変機で、通常時は53%、電サポ中は100%の確率でST120回転に突入する。継続率は約79.6%。
ST非突入時は時短50回転が付く。時短引き戻し率は約17.6%。
11月納品開始となるニューギン系のヘソ1個賞球機全4機種のうちの一つ、より原作に近づいた世界観、『花の慶次』ならではのやりこみ要素が満載、などが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:13R確変…41%、13R(実質9R)確変…3%、8R(実質6R)確変…9%、13R(実質9R)通常…44%、8R(実質6R)通常…3%
・電チュー:16R確変…70%、4R確変…30%
通常は液晶上部にあるが左右、斜めと縦横無尽に作動する傾奇ビジョン、上下左右から真ん中に飛び出す傾奇御免、左右から出現して合体することがある梅鉢紋の各役物を搭載。また、透過液晶も搭載している。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右側に2つのアタッカーを配置。右中の羽根状のものがメインアタッカーで、下部にあるのがVアタッカー。その間にあるのはベロタイプの電チュー。
5大激アツ演出は、慶次カットイン予告、天運ボタン予告、蝶柄演出、キセル予告、ストーリーリーチ。
RTC機能を搭載。90分に1回、「キセル之刻」が訪れる。お馴染みの角田信朗の新曲が流れる。キセル予告発生で大当たり!?
新筐体・魁で登場。高音質スピーカーシステム、強烈な振動も発する天運ボタン、光量調整機能を搭載している。
重要演出
傾奇RUSH
通常時、キセルBONUS時はボタン連打で傾奇者を完成させれば、聚楽第BONUS時は太閤に対して傾き通せれば突入する120回転のST中のモード。右打ちする。120回転で当たる確率は約79.6%。
打ち手が好きなモードを、加賀の章、京都の章、佐渡の章、そして一騎駆MODEの中から選択することができる。
加賀の章は通常の演出バランス、京都の章はリーチ確定の演出が出やすい、佐渡の章は激レア演出が出やすい特徴がある。
一騎駆MODEは、慶次がひたすら城門を突破していくシンプルで爽快感のあるモードである。
保留変化、朱ノ扇ゾーン、梅鉢紋先読み、原画セリフ、名脇役、ほら貝、キセルといった各予告が存在する。
それぞれの章に全7話のリーチ演出があり、また各章共通の天運チャンスがある。
月見酒モード
通常時、キセルBONUS時はボタン連打で傾奇者を完成できなかった時、聚楽第BONUS時は太閤に対して傾き通せなかった際に突入する50回転の時短中のモード。右打ちする。50回転で当たる確率は約17.6%。
聚楽第ステージ
傾奇RUSH、もしくは月見酒モード終了後に移行するモード。確変の可能性はない。
聚楽第BONUS
通常時の大当たりは、図柄揃いからの聚楽第BONUSと、キセル図柄停止からのキセルBONUSの2つ。聚楽第BONUSは13R(実質9R)、キセルBONUSは8R(実質6R)。
ラウンド中に、前者では太閤に傾き通すことができれば、後者ではボタン連打で完成させることができればST120回転の傾奇RUSHに突入する。
傾奇御免BONUS
電サポ中大当たりの70%を占めるもので16R分の出玉を獲得できる。御免BONUSの場合は4R分の出玉だ。
確変&(実質)ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。
作品紹介
群衆が割拠する激動の時代を駆け抜けた主人公の前田慶次を中心に、戦国の世を色鮮やかに生きた様々な人間たちの一大群像絵巻。
初出は1983年50号の『週刊少年ジャンプ』(集英社)読み切り版で、その後1990年13号から連載を開始。隆慶一郎の歴史小説「一夢庵風流記」を下敷きに、少年誌に配慮したアレンジやオリジナルエピソードなどが追加され、1993年33号にまで連載された。
優しさと男気あふれた慶次と登場人物が織り成す人間ドラマ、および同時代を生きた群雄たつと時に爽やかに、時には激しく渡り合う「いくさ」を圧倒的な画力を持って描かれた。
「花の慶次」公式サイト「花の慶次とは?」より抜粋。
http://www.hananokeiji.jp/html/yomu/hananokeijitoha.html