機種情報
ジャパニーズホラー映画の「リング」とタイアップし、2007年に発表された『CRリング』、2011年に発表された『CRリング 呪いの7日間』(2011年発表)の後継機。大当たり確率が1/30以上のちょいパチタイプ。
2代目同様、大当たりで必ずSTに突入する。ST回数は10回、ST継続率は約42.7%。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。ヘソ賞球は6個。
液晶上部から落下するだけでなく、指先も動く呪いの手、下部にビデオ、左右から出現する貞セグシャッター、盤面右下に電話、そして貞目ランプの各ギミックを搭載。なお、呪いの手ギミック落下頻度はカスタマイズ(発生率多・中・少)できる。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
ST10回転は、4つのストーリーがあるデジャヴパニックとなる。
4大激アツ演出は呪いの手ギミック、貞セグ完成、デンジャー柄、貞子終焉リーチ。
代表曲からオリジナル楽曲まで全13曲を搭載している。
筐体はAir Cannon(エアーキャノン)。ローリングボタンやラッキーエアーが演出にアクセントを与える。
重要演出
呪いの連鎖
ST10回転の演出は「呪いの連鎖」の4つのストーリーからラウンド中に選択することができる。
それは「呪いの連鎖 みちづれ」、「呪いの連鎖 脱出」、「呪いの連鎖 非日常」、「呪いの連鎖 呪いのビデオ」。
(実質)ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。