機種情報
30名以上のキャストが22人の犯人たちと繰り広げる実写本格サスペンスパチンコで、ミドルタイプの確変ループ機。
『CR火曜サスペンス劇場』は2013年にも登場しているので、これが第2弾となる。
確変率62%で通常後は100回の時短が付くオーソドックスなスペック、ベタな演出と「崖」が出ればアツい単純明快なゲーム性、前作と同様に77種類のリボンプレミアム演出を搭載、などが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。突確は搭載している。
ヘソ入賞口に玉を左右に振り分ける装置があり、通常時も8個保留が可能な純正8個保留機。
液晶上部から降下するサスペンスアイ、左右から開閉動作をするガラスシャッター、下部から上昇して回転する崖の各ギミックを搭載。
盤面右下にアタッカーを配置。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
崖BONUSという名のランクアップボーナスを搭載している。
通常時のデジタル演出は、事件発生、予告、リーチと、起承転結で進んでいく。事件解決で大当たり。
予告でもリーチでもギミックでも「崖」が大当たりのカギを握り、「切り札」演出がチャンスを生む。
楽曲は「Day by day」や「愛という名の勇気」など全8曲を搭載している。
重要演出
崖BONUS
通常時、崖チャレンジに成功すると4or8or15R分の出玉を獲得できるランクアップボーナスの崖ボーナスに突入する。右打ちする(以下、大当たり中、電サポ中は右打ち)。
真相の扉
確変中のモード。3or7の図柄でリーチがかかったら安心ルートで、確変大当たりになるのを眺めていればいい。
それ以外の図柄のリーチでは追い込みバトルとなり、まずPUSH連打で先制を目指す。克也先制なら確変大当たりかハズレのどちらかだ。犯人が先制した場合は確変継続のピンチで、確変or通常大当たりになる。
紅葉救済や一撃決着リーチなどの専用演出が発生することがある。
再捜査モード
通常大当たり後に移行するモードで、時短100回。引き戻す確率は約28.4%。
再捜査モード中にも追い込みバトル演出が発生するが、犯人先制後に尚子が出てこないハズレパターンがある。
リボンプレミアム演出
豪華キャスト陣がこの演出のために熱演したリボンプレミアム演出は前作同様77種類ある。一度発生したリボンプレミアム演出は、遊技待機中のデモ画面で閲覧することが可能だ。
ラウンド昇格
ラウンド中に昇格するチャンスがある。