機種情報
2014年まで週刊マンガ誌で連載され、08年にはTVドラマ化された将棋マンガ・ハチワンダイバーをモチーフにした1種2種タイプ。通常時は50%、右打ち時は100%の確率で煉撃RUSHに突入する。煉撃RUSH継続率は約64.4%(メーカー発表値)。
5回転の煉撃RUSHの対局演出、右打ち中の大当たりはすべて1755個の払い出し出玉、降下したり回転したり光ったりする4つのギミックの大胆な動きなどが特徴。
1種2種タイプなので潜確などはない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶上部から降下するロゴ&菅田、下部から上昇するローリングビジョン(サブ液晶)、右側にそよフィギュアの各ギミックを搭載。
盤面右下に2つのアタッカーを配置。上部はメインアタッカー、下部は橋が引っ込むタイプのVアタッカー。
大当たり中、時短中は右打ちする。
煉撃RUSHの対局相手は全8人で、対戦相手選択時には法則性がある。
期待度60%OVERの激アツ演出は、次回予告、群予告、大ダイブ、ピンク豹柄、胸アツカットイン。
THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの「キャンディ・ハウス」や、矢沢洋子の「東京騒音 スクランブル」など全10曲の楽曲を収録している。
重要演出
煉撃RUSH BONUS
通常時に三or七図柄の3つ揃いで大当たりになると煉撃RUSH突入確定。右打ちして4R分の出玉を稼ぐ(大当たり中、時短中は右打ち)。
煉撃RUSH CHALLENGE BONUS
通常時に三or七図柄以外の3つ揃いで大当たりになると、「煉撃RUSH CHALLENGE BONUS」or「ぼくもですBONUS」のどちらか。
どちらのボーナスにおいても、ラウンド中のチャレンジに成功すれば4R分の出玉を獲得でき、ラウンド終了後は煉撃RUSHに突入する。
失敗した場合は8R通常大当たりとなり、ラウンド終了後は15回転限定の「私を越えてくださいモード」に移行する。
煉撃RUSH
この機種の出玉を稼ぐ時短中のモード(5.5分の1)で、5回転での大当たりを目指す。大当たりになれば必ず1755個の払い出し出玉を得られる。
初回突入時は胸アツZONEとなり、対局に突入すれば勝利が確定する。
2回目以降は5回の対局が行われる。菅田健太郎が対局する相手はマムシや氷村、鬼など合計8人いて、勝利期待度が異なる。対局中に胸アツカットイン出現で大チャンスとなる。
私を越えてくださいモード
通常時の「煉撃RUSH CHALLENGE BONUS」or「ぼくもですBONUS」で、ラウンド中演出のチャレンジに失敗すると移行する演出違いのモード。左打ちに戻す。
時短昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。