機種情報
ノブナガやイエヤスといった戦国乙女が活躍するオリジナルコンテンツの第4弾(初代は2008年、2代目は11年、3代目は13年に登場。他に14年に『銀河乙女』、15年に『熱響! 乙女フェスティバル ファン大感謝祭LIVE』が登場している。
甘デジタイプのST機で、大当たりになれば必ず28回のST(通常時の15R大当たり後と、電サポ時の大当たり後は、ST後に72回の時短が付く)に突入する。ST継続率は約50.8%。
メインスペックとは異なるST機という仕様、新4武将も参戦して新規映像&演出を多数搭載、甘デジ専用演出の存在などが特徴。
潜確当たりは搭載していない。通常時は、15Rを除く大当たりではSTは28回だが電サポは24回までなので、潜確状態になることがある。
液晶を切り裂くように出現する真非情ノ大剣、中央に出現する炎シャッター、下部にあって上昇したり回転したりキャラを映したりする榛名ビジョンの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
OVER斬BONUS時は2つの可動片が動いてOVER斬(キル)アタッカーが開放する。その上部にあるのは、それ以外で開放するアタッカー。ともに8カウントの10個賞球。
新4武将のトシイエ、リキュウ、ヒデアキ、ドウセツが登場するスーパーリーチもある。
歴代楽曲に5つの新曲を加えた全21曲を聴くことができる。
新本体・王者で登場。勝鬨レバー&勝鬨アタックやブレイヴエアーなどを搭載している。
重要演出
もっとときめきモード
通常時大当たりの18%を占める2R大当たり(ときめきBONUS)後に移行するのが、電サポが働かないST28回転のもっとときめきモード。
このモード滞在中に大当たりになったら戦国モードに突入する。台詞、乙女くじ、乙女ダスなどの各専用予告がある。
真乙女アタック
通常時大当たりの80%を占める図柄当たりから突入するモード。28回転のSTのうちの電サポが働く24回転。右打ちする。電サポが働かない最後の4回転のSTは、卑弥呼チャンスか通常ステージで消化する。
演出では12武将分、たっぷり堪能できる。対戦相手によって期待度が異なる(オウガイ<カシン<ムラサメ<コタロウ)のと、カットイン発生でチャンスになることを覚えておこう。
戦国モード
通常時大当たりの2%を占めるOVER斬BONUS(15R)か、電サポ中に大当たりになると突入するST28回転中のモード。電サポが働くので右打ちする。
大当たりが続くと背景が変化する。ST28回転で大当たりにならなかったら、時短72回転のチャンスタイムへ移行する。
チャンスタイム
電サポが働くST28回転の戦国モードで大当たりを獲得できなかったら、次は時短72回転のチャンスタイムが待っている。右打ちを継続する。時短引き戻し率は約51.5%。
リーチ後は、三人共闘バトルシステムが発動する。これは出陣する乙女の人数によって信頼度が変化するもので、1人より2人、2人より3人(!)のほうが当たりやすい。また、戦国モードや通常ステージのリーチを楽しむこともできる。
OVER斬BONUS
OVER斬アタッカーが開放する出玉モリモリ大当たりで、1200個の払い出し出玉を得られる。
卑弥呼チャンス
真乙女アタックかorチャンスタイムの残り保留がある場合に移行する。電サポは働かないので左打ちに戻す。