機種情報
シリーズ機のDNAを完全継承したベスト盤ともいうべき位置づけの『エヴァンゲリオン』シリーズ第11弾となるミドルタイプのST機。大当たりの80%で100回転のSTに突入する。ST継続率は約81.2%。通常大当たり後には30回(通常時)or100回(電サポ時)の時短が付く。引き戻し率は約9.6%or約28.4%。
右打ち時は図柄が揃えば必ず15R確変であること(電チュー入賞時)、完全新規のエヴァバトルリーチ映像の搭載、驚きと歓喜を打ち手にもたらす4つのギミックなどが特徴。
突確と突時を搭載。連チャン終了時は出玉なし。
液晶画面を覆う巨大コア、液晶左側に初号機、右側に2号機、上下にEVAハンドの各ギミックを搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にスライド板が出て橋が開通するタイプのアタッカーを配置。ラウンド間の閉鎖時間がほとんどないので、ストレスフリーで大当たりを消化できる。
ブランク図柄発展、補完計画連続、司令室モニターなどの各予告、リフレインやエピソードなどの各リーチを新規で搭載。
4大激アツ演出は、初号機覚醒ゾーン、レイ背景予告、次回予告、ファイナルインパクト。
重要演出
SUPER BIG BONUS
15R確変大当たり。「BONUS」の場合は確変or通常で5R分の出玉を獲得できる(ラウンド昇格あり)。右打ちする(以下、大当たり中、電サポ中は右打ち)。
ビーストモード
電サポが100回転働くモードで、確変or通常。雷鳴ステップアップ予告やシンクロチャンスなどの専用演出がある。電チュー入賞から図柄が揃えば15R確変確定。
シリーズ初登場のコード777バトルは大チャンス!
ミッションモード
通常時の5R分の出玉を獲得できる大当たり後に移行するモードで、基本的には時短30回だが確変の場合もあり、その際はミッションモード終了後にビーストモードに突入する。
確変昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。