機種情報
『おジョーズランド』や『ジャスティ』といった往年の人気機種を液晶画面で再現したライトミドルタイプのV確変ST機。通常時は大当たりの55%、電サポ時は必ず50回のST(+50回の時短)に突入する。通常大当たり後は100回の時短が付くので、大当たりになれば必ず電サポが100回働くことになる。ST継続率は約65.0%、時短引き戻し率は約22.2%(50回)or約39.5%(100回)。
主に1990年代の懐かしの機種を液晶演出で楽しめること、大当たりの51%が1500個の払い出し出玉(電チュー入賞時)、演出の様々な部分で数多くのチャンスアップ演出があることなどが特徴。
潜確当たりや小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面下部から立ち上がるパトランプ付き3連Vと「突」「破」の旗の各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。電チューはその右上にある。
通常時の大当たり後は必ずジャスティ攻略モードに突入し、ここで大当たりになることでV-RUSHに突入するゲーム性。
搭載機種は1988年~1997年に発表された全14機種。
予告演出
変動開始図柄予告
左右逆回転や軸回転、巨大化など様々なパターンがある。
同色出目予告
黒や白よりも赤が期待できる。
※ほかにも多くの予告がある
重要演出
ジャスティ攻略モード
通常時の大当たり後に必ず突入するモードで、そのうちの55%は「ST50回+時短50回」、45%は「時短100回」となる。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
1990年に発表された一発台『ジャスティ』が液晶で表現される演出となり、完全攻略成功で大当たり。ラウンド終了後は必ず「ST50回+時短50回」のV-RUSHに突入する。
演出は『ジャスティ』の実機同様、まず役物に飛び込めば(飛び込み演出)第1関門クリア、奥のポケットに入れば(飲み込み演出)第2関門クリア、そしてタイミング良く「V」に入れば最終関門突破となって大当たりになる。
V-RUSH
ジャスティ攻略モード中の大当たりで突入するモードで(突入率約58%)、電サポが100回(「ST50回+時短50回」)働く。継続率は約73%。トータル13機種のレジェンド機種との真剣勝負が繰り広げられる。
それらの13機種は以下のとおり。『おジョーズランド』(1990年、羽根物)、『もちあげ隊』(1990年、羽根物)、『カッパブギ』(1991年、羽根物)、『火の玉BOY』(1991年、羽根物)、『メガホールド』(1991年)、『オメデタブラザーズ』(1992年、羽根物)、『ダービーキング』(1992年、羽根物)、『タコラーズ』(1997年、羽根物)、そして出現すれば激アツのプレミアムレジェンド機となる『金棒くん』(1988年)、『ジェットライン』(1988年、一発台)、『ラブモーション』(1992年、羽根物)、『獅子舞』(1993年、羽根物)、『ラプソディ』(1993年、一発台)。
V-ZONE
ジャスティ攻略モードかV-RUSHによる電サポ終了後に移行するモード。電サポが働かない特図2の変動。大当たりになればV-RUSH突入のチャンス!
ラウンド昇格
ラウンド中に昇格するチャンスがある。