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P闘将覇伝 筐体画像:1枚

大当り確率 1/319.6
賞 球 3&1&5&4&15
確変率
ラウンド 5Ror9Ror10R(9Cor10C)
出 玉 約675個or約1230個※メーカー発表値
時 短 大当たり終了後に1回or4回
大当たり内訳:ヘソ 大当たり内訳:電チュー

機種情報

初当たりの99%で時短1回の突破ゾーン・川中島決戦(1%は時短4回のRUSHゾーン・風林火山RUSH直行)に移行し、そこで大当たりになることでトータル継続率約83%の風林火山RUSHに突入するミドルタイプの1種2種混合機。図柄表示は7セグで、大当たりは通常時は5R、電サポ時は実質9R。V入賞当たりのカギを握るのは盤面下部にある三段スパイラル役物。

7セグと導光板と音声や光によるテンポの良い演出、小当たりからのガチ抽選による三段スパイラル役物における玉の動き、電サポ時の出玉は必ず1230個の払い出し出玉&風林火山RUSH継続率約83%のスペックなどが特徴。

盤面中央上部にある7セグ表示器自体が動くことがある。その下部には眼光、さらにその下には三段スパイラルの各役物がある。7セグ表示器手前には導光板がある。

大当たり中、電サポ中は右打ちする。

盤面右下に出玉を稼ぐアタッカー(9カウント15個賞球)を配置。その上部にあるスライドタイプの合戦アタッカー(10カウント3個賞球)は小当たり時に開放する。その右上にあるのはベロタイプの電チュー。

右打ち中は小当たり→合戦アタッカー開放→三段スパイラル役物でのガチ抽選という流れ。援軍発生で役物内に2個の玉を放り込むことが可能。

4大激アツ演出は、眼光フラッシュ、信玄斬り予告、開戦インパクト、風林火山リーチ。

楽曲は2曲用意されている。RUSH中の武将の掛け合いやエンディングボイスはいくつかのパターンがある。

予告演出

保留変化予告

7セグ表示器下部にある保留ランプが変化したらチャンス。青<赤だが、眼光フラッシュが絡めば期待度がアップする。

チャンス目前兆予告
 
チャンス目が連続して停止する前兆予告。青<赤<金。

眼光フラッシュ

眼光がキラリとフラッシュすれば期待度は50%近い!

疑似連続予告

スベリ疑似連、名言疑似連、一騎当千乱舞などがある。

導光板予告

これも期待度は白<青<緑<赤<レインボー。

開戦インパクト

導光板と7セグ可動で開戦インパクト。変動開始時に出現することがある。期待度は35%程度。

信玄斬り予告

リーチ後予告で、発生すれば信頼度は75%に跳ね上がる。

※ほかにも多くの予告がある。

スーパーリーチ演出

足軽リーチ

「♪ジャキジャキ」と図柄が変動。騎馬隊リーチへの発展に期待だ。

騎馬隊リーチ

足軽リーチから発展。チャンスだ。

松姫リーチ

ブランク図柄停止から発展するリーチで、トータル信頼度は20%弱。

風林火山リーチ
 
ノーマルリーチや足軽リーチから発展する。2回に1回は当たる激アツリーチだ。

全回転リーチ
 
大当たりだけではなく、風林火山RUSH突入も濃厚か?

重要演出

川中島決戦
 
通常時直撃大当たり(1/319.6)の99%は時短1回の突破ゾーン・川中島決戦となる。右打ちし、開放する合戦アタッカーに玉を拾わせて三段スパイラル役物による判定を受ける。ここで大当たりになれば、ラウンド終了後に風林火山RUSHに突入する。なお、通常時も大当たりの1%で風林火山RUSHに直行する。
時短1回で大当たりにならなくても残保留4個による「泣きの4回転」(=背水の陣)がある。
時短1回の継続率は約29.2%、残保留4個による引き戻し期待度は約33.3%なので、直行1%を合算したトータルRUSH突入率は約53%になる。

風林火山RUSH

通常時直撃大当たりの1%、もしくは右打ち中大当たり後に突入する時短4回のRUSHゾーン・風林火山RUSHでは三段スパイラル役物による判定を4回受けられるから、その継続率は約74.5%になる。時短4回で大当たりにならなくても残保留4個による「泣きの4回転」(=背水の陣)がある。残保留4個の継続率は約33.3%だから、トータル継続率は約83%だ。

背水の陣

川中島決戦、風林火山RUSH終了後の残保留4個消化時は背水の陣になる。雷図柄が3つ揃いになれば小当たり(約1/3)で、合戦アタッカーに玉を拾わせて三段スパイラル役物でV入賞を目指す。この背水の陣では平均して約1.3回の三段スパイラル役物による判定を受けられる。

三段スパイラル役物
 

V入賞大当たりのカギを握っている役物。小当たりにより合戦アタッカーが開放(短時間開放を繰り返す)するので、アナウンスに従って右打ちをしていれば必ず玉を拾うことができる。基本的には1個の玉を停留し、その玉が三段スパイラル役物に流れていく。なお、1個目の玉を停留した際に「さらに追撃じゃ」という音声が流れたら援軍発生で、再びアタッカーが開放するため、結果的に2個の玉を三段スパイラル役物に放り込むことができる。
三段スパイラル役物に入った玉は、上段から中段、下段とゆっくり流れてきて、最終的に手前中央に入れば大当たりだ。上から下に段が進むごとに可動領域がV寄りに狭まるため、視覚的に期待感が増幅する仕組み。ただし、中段から下段をすっ飛ばしてハズレ穴に落ちることもあり、その動きは多彩だ。

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