機種情報
雨宮慶太氏原作・総監督のもと、2018年に劇場公開されたホラー映画「ROKUROKU」とのタイアップ機。ミドルタイプのV確変ループ機で、確変で当たると6回セットとなる。通常大当たり後と6回セット後は6回or36回or66回or96回の時短が付く。時短引き戻し率は以下のとおり。6回…1.9%、36回…10.7%、66回…18.7%、96回…26.0%。
徹底的に「6」にこだわったつくりであること、大当たり時の払い出し出玉が常に1000個で確変大当たりなら6回セット分の出玉・6000個を得られること、時短引き戻しで6000個になるため時短中の期待度が大きいことなどが特徴。
潜確は搭載していない。電チューに小当たりを搭載。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面下部で回転したり上昇する可動役物、左右や上部から出現する数多くの可動役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に2連アタッカーを配置。交互に開放する仕組み。電チューはその左下にあるミニアタッカー。
RUSH中は1/66で加速図柄が停止し、その後は30回転にわたって変動時間が短縮される。
6回セット機、時短回数が6回や36回など6が付くこと、6図柄が7図柄よりも「偉い」こと、盤面最下部に釘で6の字が描かれているなど、随所に「6」にこだわっている。
予告演出
保留変化予告
液晶画面下部に表示されている保留アイコンが変化したらチャンス。色による期待度は青<緑<桃<赤<レインボー。
百鬼夜行ゾーン
大チャンス到来となる先読みゾーン。
図柄疑似連続予告
中図柄が6で停止すると疑似連発生となる。ほかに、都市伝説疑似連などもある。
実写ステップアップ予告
変動中に実写が表示され、最大で4段階にステップアップする。
ロクロクイラストステップアップ予告
3段階に発展する。最後に表示される文字と色に注目だ。
飛び出す妖怪図鑑予告
これも4段階に発展する可能性がある。ロクロクや実写なら期待度がアップする。
筆文字予告
筆文字が表示される。文字によって発展先が異なる。赤文字に期待。
お守り作成予告
発生すれば実写SPリーチに発展する。
606予告
選ばれた被害者の実写SPリーチ後半に発展する。イズミ&ミカならロクロク最終決戦リーチへ。
次回予告
実写SPリーチの後半に発展する激アツ予告だ。
群予告
実写のイズミとミカが画面を横切る大チャンス予告。キレパンダが出現することも!
ダイダラアタック
リーチ中やハズレ後にダイダラが出現して画面を握り潰すと……。
ロクロク強襲予告
突然、ロクロクが現れて画面を引き裂く。ロクロク最終決戦リーチに発展する大チャンス予告。
※ほかにも多くの予告がある
重要演出
ROKUROKU BONUSチャンス
通常時に図柄が3つ揃いになると発生するのがROKUROKU BONUSチャンスで、どの妖怪に挑むかを選ぶことができる。選ばれた妖怪に応じた演出が発生し、図柄を「6」に変えられれば確変大当たりとなる。「6」に変わらなければ「大当り」となり、ラウンド中昇格にも失敗してしまったら時短に移行する。
ROKUROKU BONUS
ROKUROKU BONUSチャンスで図柄を「6」に変えることができるか、ラウンド中に昇格すれば確変確定のROKUROKU BONUSとなる。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。ラウンド終了後はROKUROKU IMPACTへ。
ROKUROKU IMPACT
6回セットの2nd…3rd…と合計6000個の払い出し出玉を得られる最上位モード。即当たりが演出のメインになる。1/66の確率で小当たり(加速図柄停止)したらROKUROKU IMPACT TURBOとなり、以後30回転の間、保留が2個以上点灯していれば約0.5秒or約0.89秒で変動していく。
6回セット到達後は通常大当たりとなり、以下の振り分けで時短が付く。ここで引き戻せれば再び6000個! 96回…40%、66回…10%、36回…10%、6回…40%。
六怪勝負
通常大当たり後か、6回セット後に移行する時短6回のモード。6回転目の演出に成功すれば66封印モードに移行し、残り時短回数は30回or60回or90回。
確変昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。