機種情報
TVアニメ「おそ松さん」をモチーフにしたライトミドルタイプのV確変ループ機。大当たりの多くで確変or通常を役物で判定している。右打ち中の通常大当たり後には20回or100回の時短が付く。時短引き戻し率は約8.7%(20回)or約36.7%(100回)。
また、Daiichiグループ初の遊タイム搭載機で、低確率625回転消化で800回の時短に移行する。時短引き戻し率は約97.4%。
右打ち時大当たりの55%が1350個の払い出し出玉&時短引き戻し込みのトータル継続率が80%というスペック、Daiichiグループ初の遊タイム搭載機であること、確変判定の多くを役物で判定していることなどが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面上部から落下するトト子&にゃー、その裏から降下する「OSOMATSUSAN」ロゴの各役物を搭載。導光板もある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右側上部と右下にスライドタイプのアタッカーを配置。電チューは右下アタッカーの右上にある。
確変中は競技の結果で確変や出玉を決定するリザルト連動システムを搭載。
4大激アツ演出は、トト子ZONE、トト子の強烈ツッコミ予告、トト子の暴走リーチ、センバツSPリーチ。
推し松を選択することで、保留重視型や図柄重視型など6種類のゲーム性を楽しむことができる。
予告演出
保留変化予告
液晶画面左側に表示されている保留アイコンが変化したらチャンス。
松ZONE
突入すればチャンス。真松・ZONEなら激アツだ。
トト子ZONE
期待度大幅アップのZONEだ。
乱心のトト子
先読み演出。画面が割れればPポイント倍々祭ゾーンに突入する。
合成だよん予告
合成が成功すればチャンスになる。
じぐ蔵予告
ツッコミが続くほど期待度がアップする。
デリバリーコント予告
手に持っているモノのバリエーションに注目だ。
トト子の強烈ツッコミ予告
トト子のツッコミパターンをよく見ておこう。
※ほかにも多くの予告がある
重要演出
代表チャレンジ
通常時の3R確変確定大当たりが占める割合は全大当たりの0.5%で、神松ボーナスとなる。99.5%は役物によって確変or時短を決定する代表チャレンジを経て、見事V入賞すれば代表ボーナスで3R確変、失敗したらスモールボーナスで3R通常となる。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
代表チャレンジは、大当たり1R目に盤面右上にあるスライドタイプのアタッカーが開放することで、GOと書かれた回転体に玉を停留し、その玉が盤面中央にある役物に流れてきてV入賞を狙う。
玉の滞留秒数によってV入賞率が大きく変化する。15秒なら約24%、30秒で約57%、45秒では約84%となる。
ゴールデンロード
次回大当たりまで電サポが働く確変中のモード。「サメ水泳」や「にんげんカーリング」などオリジナル競技が8種類あり、推し松ごとに異なるゲーム性となる。メダルを獲得できれば確変継続が決定する。なおかつ金なら10R、銀で5R、銅は3Rとなる。4位入賞の場合は役物による確変獲得チャレンジに挑戦し、V入賞すれば確変だ。
特訓
通常時のスモールボーナス後に移行した場合は100回、低確率状態で625回転ハマッて移行した場合は800回の時短だ。特訓中も「イヤミ投げ」や「ウエイトリフティング」などの8種類のオリジナル競技から大当たりを目指す。
代表復帰チャレンジ
電サポ中に確変獲得チャレンジに失敗すると移行する時短20回のモード(特訓中・代表復帰チャレンジ中に時短へ移行した場合は100回)。
推し松システム
推し松システムは打ち手が推し松を選べるというもので、それぞれに大きな特徴がある。チョロ松は柔道が得意種目で、保留重視型。カラ松はカーリングが得意で、予告重視型。おそ松は鉄棒を得意としており、バランス重視型。トド松は卓球が得意で、図柄重視型。十四松はイヤミ投げが得意種目で、プレミア重視型。一松もトド松同様卓球を得意とし、リーチ重視型。
ゴールデンロード中は、チョロ松なら保留変化で激アツ、カラ松はカラ松GOGOGO成功で激アツ、おそ松はチャンスアップ出現がカギ、トド松は7図柄のテンパイ率がアップ、十四松は激アツ演出の発生率がアップ、一松は決勝戦の選択率がアップなどとなる。また、推し松図柄でテンパイすればゴールデンロード継続濃厚!?