機種情報
初代『フィーバー戦姫絶唱シンフォギア』に遊タイムが付いた甘デジタイプの1種2種機。通常時は大当たりの99%を占める時短1回+残保留4個=実質5回の「最終決戦」を突破すれば、時短7回+残保留4個のシンフォギアチャンスに突入する突破型。時短5回の引き戻し率(=シンフォギアチャンス突入率)は約50.5%。時短11回で約78.7%。
遊タイム搭載機で、大当たり後299回転消化で1回+残保留4個の時短に突入する。
シンフォギアチャンス突入で継続率が約78.7%&シンフォギアチャンス中はキャラクターごとに選べる5種類のゲーム性になっていること、歌が続くほどチャンスで絶唱がアツいというわかりやすい演出、遊タイム搭載機であることなどが特徴。
大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶上部にタイトルロゴ、上部から降下するキャラクター、左右から内側に迫り出すイコライザー、下部から上昇するギアペンダントの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面最下部に9個賞球10カウントのアタッカーを配置。その右上にあるのはVアタッカーで1個賞球10カウント。
演出上の仕組み(保留の先読み)により、シンフォギアチャンスの7回転目は必ずリーチがかかる。
3大激アツ演出は、絶唱ゾーン予告、絶唱演出、聖詠演出。すべて信頼度は60%超。
『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア(甘)』との盤面の相違点は、アクリル/シールのデザイン、イコライザー役物の色、ゲージの一部。
重要演出
SPECIAL FEVER

通常時に全大当たりの1%しかない9R大当たりなら「SPECIAL FEVER」となり「シンフォギアチャンス」直行。99%は3R大当たりの「FEVER」で、大当たり後は「最終決戦」に移行する。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
最終決戦
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「最終決戦」では、時短1回+保留4個=5回のチャンスがある。ここでは「シンフォギアチャンス」突入を賭けた緊迫のバトルが展開される。バトルはキャラによって勝利期待度が変化する。青や緑よりも赤や「絶唱」、「全員」に期待しよう。
右打ち時に図柄が揃う確率は約1/7.6なので、約50.5%の確率で「シンフォギアチャンス」に突入する。
シンフォギアチャンス
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「シンフォギアチャンス」では、時短7回+保留4個=11回のチャンスがある。5つの異なったゲーム性の中から選択することができる。図柄増殖、連打、一撃、長押し、一発告知の各タイプだ。
「シンフォギアチャンス」7回転目は必ずリーチが発生する。
アクションルーレット、絶唱、キャラ決意、シャッターなどの各予告や、楽曲リーチといった専用演出を楽しめる。
QUEENS of MUSICモード

時短で大当たりしなかった場合、15回転まではQUEENS of MUSICモードとなる。LIVE MC、カットインといった各予告や、不死鳥のフランメなどの専用リーチ演出がある。
遊タイム
通常時、299回転消化後に突入するのが時短1回+保留4個=5回の遊タイム・最終決戦だ。突入直前には残り10回転からカウントダウンが開始される。
(実質)ラウンド昇格
ラウンド中に昇格するチャンスがある。