機種情報
高尾のオリジナルキャラクター・キレパンダが主役のミドルタイプの確変ループ機。確変率は56%で、通常大当たり後は128回の時短が付く。時短引き戻し率は約33.2%。
遊タイム搭載機で、低確率800回転消化で999回の時短突入。時短引き戻し率は約95.7%。
電サポ時大当たりの88%が1500個の払い出し出玉、キレパンダが怒れば怒るほど大チャンスになるわかりやすさ、確変中は「大当たりになれば確変」といった法則性による打ち込み要素などが特徴。
約66個の出玉(実射値)の2R確変を搭載している。
液晶画面上部から降下するキレパンダロゴ、下部から上昇するサブ液晶の各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に2つのアタッカーを配置。ヘソからの大当たり時は上アタッカー(10個賞球)が、電チューからの大当たり時は下アタッカー(15個賞球)が開放する。ともに10カウント。電チューはその上にあるミニアタッカータイプ。
横スクロール機で、図柄変動はサブ液晶で行なわれる。奇数図柄で確変、偶数図柄で通常(確変の可能性あり)、突図柄で2R確変となる。
4大激アツ演出は、激オコ保留、激オコゾーン、怒ランプ予告(MAX)、キレパンダ群予告。
予告演出
保留変化予告
メイン液晶画面中央部に表示されている保留アイコンが変化したらチャンス。
激オコゾーン
突入すれば大チャンスとなる4大激アツ演出の一つ。
チャンス目予告
背景変化でチャンスアップとなる。
怒チャンス目予告
チャンスゾーン移行へのチャンスとなる。
怒ランプ予告
リーチ後に怒ランプが4つとも点灯(MAX)すれば激アツ。
キレパンダ群予告
キレパンダが群で駆け抜けたら大チャンス。
※ほかにも多くの予告がある
重要演出
突図柄停止
通常時の大当たりは、奇数図柄の3つ揃いで大当たりになったら10R確変、偶数図柄の3つ揃いでは10R通常とわかりやすい。また、「突」図柄が停止した場合は2R確変だが、アタッカーはショート開放なので出玉は66個ほど(実射値)だ。確変大当たり後はキレパンダモード、通常大当たり後はチャンスタイムに移行する。右打ちする(以下、電サポ中も右打ち)。
キレパンダモード
確変中のモードで、次回大当たりまで電サポが働く。専用演出もある。
チャンスタイム
128回の時短中のモード。内部的に確変の場合もあるが、その際は77回転目にキレパンダモードに昇格する。
遊タイム
低確率時800回転消化で999回の時短に突入する。
確変昇格
大当たり直後、時短中に昇格するチャンスがある。