機種情報
究極のシンプルイズベストを実現したJ-RUSHシリーズ最新作。ライトミドルタイプで確変時の電サポは33回or34回or次回まで働く。時短回数は33回。確変で33回までに当たる確率は約66.％、34回で約67.7％。時短引き戻し率は約15.3％。
遊タイム搭載機で、低確率500回転消化で758回の時短が付く。引き戻し率は約97.8％。
2009年に初代発表後、12年、15年、18年にも発表されているので、これが第5弾となる。
7セグを使用したシンプルな機種であること、大当たりの45％が10R大当たりで電サポ時の引き戻し率が約54.8％というスペック、青図柄の変動が続くことでさらなる期待感を醸成する演出が追加されたことなどが特徴。
突確と小当たりを搭載。電サポ33回or34回の確変大当たりを搭載しているので、潜確状態になることがある。
盤面上部にロゴランプ、左右にサイドランプ、ヘソにヘソランプを搭載。盤面最下部のJ-RUSHルーレットはラウンド抽選時に活躍する。その右下にある7セグはラッキーナンバーではなく確変示唆のためのもの。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に大当たり時に開放する電チュータイプのアタッカーを配置。9カウントの13個賞球。左下の電チュータイプのアタッカーは、小当たり時と2R確変時に開放する。1カウントの3個賞球。
連チャン回数によってラウンド中楽曲が変化していく。
予告演出
リーチ前兆予告
ピュイッピュイッとリーチが連続することで大当たりの期待感が増す。2回連続で13％程度、3回連続なら70％以上の確率で大当たりにつながる。
※ほかにも大当たり濃厚パターンを中心とした多くの予告がある
重要演出
チャンスタイム
通常時大当たりの17％を占めるのが2R突確で、青図柄停止からチャンスタイムに突入すれば次回大当たりまで電サポが働く。それ以外の大当たりは3R（確変or通常）or10R（確変or通常）で、ラウンド終了後に33回or34回の電サポが働く。
右打ち時の大当たりは3R（確変or時短）or10R（確変or時短）で、ラウンド終了後は必ず電サポが33回or34回働く。電サポが33回で終了した場合は、その後も内部確変の可能性がある。大当たり中、電サポ中は右打ちする。
青図柄停止
小当たりの可能性がある。2R確変の可能性もある。青図柄のガセ煽りから大当たりになるパターンもある。2R確変で当たった場合は次回までの電サポとなるが、それ以外からの大当たりは33回or34回の電サポとなる。なお、小当たり時と2R確変時は左アタッカーが開放するが、閉まった後にもう1回開放すれば2R確変と認識できる。
ターゲットモード
小当たり後に移行するモード。
J-RUSHルーレット
大当たり確定後、盤面最下部にあるJ-RUSHルーレットによってラウンド抽選が行なわれる。このルーレットの動きは様々で、その動き方によってBIG停止確率が異なる。BIG停止で10R、SMALLなら3Rだ。
7セグ演出
J-RUSHルーレットの右側にある7セグは確変を示唆している。停止する可能性がある数字は1～8までの数字で、偶数の確変期待度は58％程度で、奇数なら73％程度となる。
