機種情報
ゲーム「龍が如く OF THE END」とタイアップした本機は、1G純増2.9枚のATで出玉を増やすタイプ。
AT「龍が如くラッシュ」は枚数管理型で、AT中は規定枚数の上乗せやセットストックなども期待できる。
AT中にソウルストックを獲得すれば、終了後に連チャン発生もしくはAT高確ゾーンへ移行。
AT高確ゾーン「サバイブタイム」は期待度51~99%と高く、失敗してもAT高確ゾーンのソウルストックがあれば再度チャレンジが可能だ。
ソウルストックはAT中のみならず通常ゲーム中の自力CZ「龍が如くチャレンジ」でも獲得できる。
このAT高確ゾーンとATの「サバイバループ」をものにできるかが勝敗を分ける重要なポイントだ。
AT契機は、自力CZ、AT高確ゾーン、チャンス小役からの直撃など。
『パチスロ ベヨネッタ』と同じイニフィニティビジョンを搭載し、サブリールを見ながらプレイするスタイル。
龍図柄揃いがゲームの鍵を握り、通常ゲーム中に連続すれば自力CZへの期待が高まり、AT中なら上乗せのチャンスとなる。
AT消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「紫BARを狙え!」発生時は、各リールに紫BARを狙う。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
●AT「龍が如くラッシュ」
【システム】
枚数管理型、1G純増約2.9枚、ゾンビゲージや上乗せゾーンで規定枚数の上乗せあり
【突入】
自力CZで当選、AT高確ゾーンで当選、チャンス小役からの直撃など
【終了】
規定枚数に到達(ストックがあれば連チャン)
【備考】
初期枚数はバトルゾーンで決定、龍覚醒でチャンス小役の高確状態へ、チャンス小役でゾンビゲージを貯めMAX到達で上乗せなどが発生、25G周期のゾンビゾーンはゾンビゲージアップの大チャンス、ソウルストックを獲得すれば終了後にAT連チャンorAT高確ゾーンへ、AT終了後はデンジャーゾーンに移行し押し順正解などでゾンビゲージをMAXまで貯めればATへ復帰
●初期枚数決定ゾーン「バトルゾーン」
【システム】
ATの規定枚数を毎ゲーム上乗せ
【突入】
ATスタート時(連チャン時)
【終了】
ベルが規定回数成立
【備考】
対戦相手によって上乗せ期待度が変化、白7揃いから突入ならバトルゾーン極となり上乗せ性能が大幅アップ
●上乗せアクション「アサルトタイム」
【システム】
ボタン連打ごとにATの規定枚数を上乗せ
【突入】
ゾンビゲージMAXの一部
【終了】
モンスター出現の一部
【備考】
ソウルストックを獲得することもあり
●上乗せゾーン「スナイプラッシュ」
【システム】
紫BARが揃うごとに特典をゲット、紫BARの揃ったラインの延長上のものが特典
【突入】
AT中の紫BAR揃い
【終了】
カットインで紫BARが揃わなかったとき
【備考】
特典「上乗せ」はAT規定枚数を上乗せ、「換」は表示玉を格上げ、「倍」は上乗せ枚数を倍化、「龍」はソウルストック、「極」はスナイプラッシュ極へ、スナイプラッシュ極は10G継続しカットイン発生=紫BAR揃い確定
○AT契機 自力CZ「キャバクラゾーン」
【システム】
10G継続、好感度を上げキャバ嬢をアフターに誘い出せればATへ
【突入】
チャンス小役などで当選
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
キャバ嬢によって期待度が変化(ゆい≪華恋≪涼香≪レイカ)、延長すれば期待度アップ、期待度約40%
○AT契機 自力CZ「闘技場バトル」
【システム】
小役で戦い勝利すればATへ
【突入】
チャンス小役などで当選
【終了】
敗北時
【備考】
敵キャラによって期待度が変化(古牧≪イワン≪黒川≪イトウ)、期待度約40%
○AT契機 自力CZ「ゾンビ殲滅ミッション」
【システム】
龍図柄やチャンス小役でゾンビを撃破、殲滅できればATへ
【突入】
チャンス小役などで当選
【終了】
演出終了
【備考】
コンボ発生で大量撃破のチャンス、期待度約60%
○AT契機 自力CZ「龍が如くチャレンジ」
【システム】
10G+α継続、前半10Gはストックゾーン、ストックゾーンでチャレンジをストック、後半のチャレンジゾーンは成功するごとにATやAT高確ゾーンを獲得
【突入】
チャンス小役などで当選
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
チャレンジ種目は11種類あり枠の色で期待度変化(青≪緑≪赤≪金)、期待度約97%
○AT契機 AT高確ゾーン「サバイブタイム」
【システム】
1セット30G、バトル勝利でATへ
【突入】
自力CZ「龍が如くチャレンジ」で当選、自力CZ失敗時に当選、ソウルストックの一部など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
スタート時はキャラを選択、最大3セットまで継続、バトルに発展すればチャンス、AT期待度約51~99%
○内部状態
通常ゲーム中は、自力CZへの突入を左右する低確や高確の内部状態が存在。
高確は自力CZやATに当選するまで低確に転落しない特徴あり。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠上付近に黒BARを狙う(サブリールにて)。
●角チェリー時
中&右リール適当打ち(右リール中段ベルで弱チェリー)。
●中段チェリー時
中&右リール適当打ち(超チャンス目)。
●スイカ上段時
中&右リールにスイカを狙う。
中段「ベル・ベル・リプ」は龍覚醒チャンス目、小役ハズレで大チャンス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
左リール黒BAR下段からの右上がり赤7などは大チャンス目、中段「リプ・リプ・ベル」は龍覚醒チャンス目。
龍覚醒チャンス目はAT中に出現でチャンス小役高確「龍覚醒」のチャンス。
黒BARが龍図柄の代用図柄で、「黒BAR・龍・龍」が龍図柄揃いとなる。
【チャンス小役】
スイカ、強&弱チェリー、超&大チャンス目、龍覚醒チャンス目、龍図柄揃い。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは昼が基本。
夕方になれば高確のチャンスとなり、夜なら期待大。
前兆ステージは賽の河原と第3公園があり、後者ならチャンス。
換宝玉と連宝玉
液晶左下に表示の換宝玉は発光すればチャンス小役に変換。
右下の連宝玉は発光すれば龍図柄が連続出現のチャンス。
天井
調査中。