機種情報
1995年に登場した『スーパードラゴン』の遺伝子を受け継いだ本機は、1G純増約2.8枚の疑似ボーナスで出玉を増やすタイプ。
ボーナスは枚数管理型で、初当たり時は100~998枚+α、ループ時は100~1999枚+αの獲得が期待できる。
ボーナス終了後は7Gのボーナス超高確「龍宮ゾーン」へ移行し約70%でボーナスループが発生だ。
液晶非搭載の本機はハイビスカスが光ればボーナス確定の告知マシン。
ゲームの流れ
●通常ゲーム
規定ゲーム数に到達でボーナス確定。
毎ゲームの直撃抽選あり。
●ボーナス
初当たり時(赤7ボーナス)は100~998枚+α。
ループ時(ドラゴンボーナス)は100~1999枚+α。
消化中は規定枚数の上乗せあり。
終了後は龍宮ゾーンへ。
●ボーナス超高確「龍宮ゾーン」
7G継続。
ボーナス期待度約70%。
ボーナス構成
疑似ボーナスは赤7ボーナス1種類、ドラゴンボーナス1種類で構成。
●赤7ボーナス
・赤7揃い
純増100~998枚+αまで継続
●ドラゴンボーナス
・ドラゴン揃い
純増100~1999枚+αまで継続
ボーナス契機
規定ゲーム数に到達、毎ゲームの直撃抽選など。
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中と同じでOK。
○ボーナス中の上乗せ抽選
ボーナス中はレア役で規定枚数の上乗せを抽選。
上乗せの告知は終盤に発生し、レア役成立時のドラゴンランプの色で上乗せ枚数の期待度を示唆。
○ボーナス中の設定示唆要素
ボーナスが揃った際、リール右のランプの色で設定を示唆。
○ボーナス契機「龍宮ゾーン」
【システム】
7G継続、超高確率でボーナスが当選
【突入】
ボーナス終了後
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
ボーナス期待度は約70%、BGMが異なる「昇龍ゾーン」ならボーナス当選で222枚以上が確定
○ボーナス契機「規定ゲーム数に到達」
通常ゲーム中は2つのテーブルのうちどちらかが規定ゲーム数に到達すればボーナス当選となる。
テーブルは、1G消化するごとに1G進行するテーブルと、ストックゲーム数を加算して進行するテーブルが存在。
後者はスイカやチャンスベルの一部で「上乗せゲーム数」をストックし、チェリー成立時にストックしていたゲーム数を解放。
そこで規定ゲーム数に到達していれば、チェリーの次ゲームレバーON時にボーナス告知が発生だ。
上乗せゲーム数のストックは、ドラゴンランプの色でゲーム数とボーナス期待度を示唆。
通常ゲーム中の打ち方
左リールにチェリーを狙い、中&右リール適当打ち。
【レア役】
スイカ、チェリー、チャンスベル(中段ベル)。
演出のポイント
昇龍演出
ボーナスが揃ったあと昇龍演出が発生すれば規定枚数222枚以上が確定。
ハイビスカスの光り方がいつもと違ったり、ボーナスが斜めに揃えば昇龍演出確定だ。
リール左下のマーメイドランプは点灯で1000枚以上が確定。
違和感演出
ドラゴンランプが消えたり、目が光るなどの違和感演出発生でボーナス確定。
天井
998G+αでボーナス確定(加算テーブルも同様)。