今年のトレンド

これからのカタチ。パチンコに対する姿勢は常に変化し続けている。今日はその典型的な1日と相成った。 昨日は島全体が噴いた形となったが、それは釘を開けたことで稼働が大いに盛り上がったことによる。そんなわけで今日は釘を締めるのは確実。とはいえ、一旦開けてからの扱いをどうするのかは興味津々。だからパチンコホールに向かう一手。 


内心、今日は2万くらい捨てて帰ることになるかもなと思っているが、そうなったらそうなったでよろしい。店との付き合い方は人夫々。パチプロは期待値至上主義だから割が下がれば用無しだが、土日パチンカーはそんなことはしない。長い付き合いなのだ。割の上下に振り回されるのは承知で付き合ってるが、割を下げるときの扱い方を目と体で覚えておきたい。

 

この釘でスタート○○ということを理解するためには、今日みたいな日に打たないわけには如何。


店に入ると、ほぼ自分の予想通りの釘形となった。ほんの僅かに締めているが、素人が見たらまずわからないというミクロんな釘調整。気に入った。この店で負けてあげましょう。打ち始め、全然スーパーリーチにさえ発展しないいつもの展開で嫌な感じは、大抵予想が当たってしまう。何故か、海物語という台は、嵌ってるときはいつもこんな感じになる。何でかはわからんし、相関関係があるわけじゃない。

 

最初の1万円で209回転。ここで貯玉カードの出番。今度は回りが落ちた。2500個の制限いっぱいまで使ったところで390回転。深追いする一手だが、この先3倍とか4倍嵌りまで追うつもりはない。現金で3500円買い足したところでサメのノーマルリーチがピタリと止まって単発。455回転目の出来事。正直、この展開が一番つらい。否、2番目に辛い。一番つらいのは朝から全然当たらないこと。こういう展開で単発を引いてしまえば、この後の選択肢は3つしかない。     

 

(1)最後まで追い続けること     
(2)2倍嵌り×2回で止めること     
(3)持ち玉を飲まれた時点で止めること     

 

スタートが7を超えていれば(1)を選択する。     
スタートが6.5-7.0ならば(2)を選択することが多い。     
スタートが6.0-6.5ならば(3)を選択することが多い。     
     
     
今日の場合はスタートが6.4なので、(2)と(3)で少し迷う。このまま打ち続ければ、どっかで差玉がついて爆裂するような気もするが、反面ボロ負けに甘んじる気もする。今日はやっぱり怖気づいてるな。心がネガティブ要素満載なのだよ。玉を飲まれた時点で潔くぶん投げた。時間はまだ早い。然しながら我々には、麻雀格闘倶楽部というものがある。この娯楽性能はいまだ健在で世界最高峰。     


     
何のことはない。今年からは朝一2倍嵌りでこんな日が増えます。     
     


この後麻雀格闘倶楽部で遊んでると、やけに調子がよくってサブカードにも真龍が召喚されてしまいました。それがこともあろうに蛟龍(魚類)が召喚されたので驚きです。メインカードでは今までに何度か真龍召喚はあるのですが、朱雀と玄武寄りの自分には、飛龍か先龍しか召喚されませんでした。     

蚊龍

朱雀(速)→飛龍(鳥類) 
白虎(攻)→応龍(獣) 
青龍(運)→蛟龍(魚類) 
玄武(守)→先龍(甲殻類) 
 
まさか自分にドラの使い手が来るとはね。でもめっちゃカッコいいですけど。これに変身できると思ってなかった のでちょっと感動です。 

飛龍

 

こっちがメインカードの方。いつもはコイツに変身するんですけどね。アバターも飛龍に変更しようかなあと思ってるこの頃です。

 

日本海239
売上3375
貯玉使用2500
景品玉0
22500相当のマイナス

 

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