打たず帰り

金曜日に行った店。元々24日は仕事なので、整理券もらうとき23日と25日にしておいた。金曜日の火サスがあればなんとかなるかという甘い目論見で出向いたのはいいが、中に入ってビックリ仰天。火サスってこんなんだったっけ。金曜日の釘調整を見てなければなんてことないのかもしれんけど、やっぱりこの台は元ゲージが甘いから締めてしまうとこんな感じ。新築オープン3日目にしてここまで曲げる店はお目にかかったことがない。京都から進出した店というだけあってセコイわ。


打ち子対策とかそんなんじゃない。この店の経営者がケチなのだ。釘調整の仕方をみれば、その店が将来の可能性がある店なのかそうでないのかは見当がつく。この店は後者の方。従って今日は打たず帰りする一手。沖縄の島で、締まり加減が緩い奴があったけどやめておこう。他の台の釘調整見たら、この台はよっぽど回ってないから緩いだけだっていう事が分かる。その手には乗らないよ。

 

今日は改めて、京都に住んでいる方はお気の毒だと思った。彼らは遊技自体を蔑視してるかもしれないから問題ないのかもね。でも京都のやり方を名古屋に持ち込んでも通用しない。ここは生き馬の目を抜く日本一の鉄火場だ。名古屋パチンカーを舐めんなよ…って、ここは名古屋じゃなかった。三重県だった。

 


それにしても、今年は打たず帰りする日が多い。感覚的には日曜日の2/3は打たず帰りだった。今日まで71パチンコで、最大の負けは3/27の41500円負け。71回パチンコ打って、4万円負けが1回。2万円負けが9回。つまり全体の61回は殆ど被害をこうむらずに帰ってきたという事だな。1年間やって4万円負けが1回程度なら、1円パチンコなんかやらなくてもよくね?4円パチンコだけでもええんじゃねえ?

 

61/71=85.9%はセーフだったということになります。

 

驚異的なセーフ率ですが、これを実現できたのはそれだけネガティブシンキング、ネガティブアクションが浸透していたという事。打たず帰りと、1日1台を徹頭徹尾実行した賜物。とはいうものの、大して勝ってないから自慢するわけじゃないけど。真似して欲しいとも思わんけど。お陰で稼働日数を大幅に減らしてしもうた。来年はちと考えるよ。今年は、こういうやり方を貫いたという事。これが正解ではありません。

 


今年も自分の休みは残すとこあと3日。でも全部遊技するわけじゃありません。あと何回遊技できるか分かりませんが、最後まで手抜き無用。上述した件は、いつかは具体的情報を投稿するかもしれません。


今年の予定は
12/29(木)…イーグル知立店
12/30(金)…ミカド一宮店
12/31(土)…リブレー遊援館

コメントを投稿する

Page Top