クォーター理論

昔心理学のお医者さんと話をしていたときこういう言葉を聞いた。人には皆好き嫌いがあってその割合は大体1/4ずつに分かれるらしい。人間と人間の相性の問題で、ある人の好き嫌いを統計的にデータを取ってみると好きが25%で嫌いが25%.でどちらでもないが50%に分かれるという。勿論個人差があるお話だが、概ねこの割合は昔からあんまし変わっていないし、人によって極端には違わないのだという。つまりどんな人間でもアンチとウェルカムは25%くらいはあるということだ。

 

面白いデータを提供しよう。

 

名称未設定 1のコピー


これは6年間私の記事に投稿してくれた人のコメントを統計分析したものである。統計と呼べるほどの数字ではないがそれでも結構面白い。身内からの投稿は本音が隠れてしまうということでこの数字の対象からは除外しています。あくまでもパチンコビレッジに全然関係ない人たちの投稿内容で、同一テーマによる重複回答も除外しています。数字は割合を示しています。基本上に行くほどアンチ色が強くて下に行くほどウェルカムの色が強い並びにしています。赤黄青に色分けしたのは、信号機の色と同じにしたかったから。青は大丈夫という意味だがちょっと青の比率が高い。これは質問、愚痴、同情の3項目を私が分析した時、ウェルカムなご意見だなあと感じたためで、ここはちょっと私の偏見が入っているかと思います。そのため10,11,12の3項目を黄色の範疇に移動すると次のようになります。

名称未設定 2のコピー

 

アンチ25%、どちらでもない50%、ウェルカム25%に近づきました。

 

結構好き勝手書いてきたつもりだし、時には野蛮な表現も意図的に使ってきました。内容からすると殆どがアンチになってもよさげな記事ですが意外と万遍なく分かれていることが分かります。好き勝手書いていても、私とウマが合う人は合うし、合わない人は合わない。ここで書いている内容が素晴らしい内容であってもくだらない内容であっても、このような好き嫌いの内訳はあんまし変わらない。これがクォーター理論であります。だからあんましヒトの目は気にすることないんです。

 


問題なのは、人は皆こうしたクォーター理論に当てはまるにも関わらず、記載している内容次第では寄せられたコメントが赤、青、黄のどれかに偏ってしまうことですね。度が過ぎるほど下劣な表現に終始すれば赤一色になるだろうし、若くてきれいなネエチャンが書いた内容には青しか来ないようになるでしょう。蜜にアリが群がるのは当然なので、このような記事に対しては投稿されるコメントは偏ります。仕方ありません。当たり障りの無い文章に徹すれば黄色の割合が高くなりますし、優等生発言に徹すれば青と黄色が増えるでしょうか。例え色が偏ったとしても、本来書き手に対する読み手の印象は変わらないのですが、問題といったのはそのような色分けが偏ってるのは読み手が「赤コメント」を隠しているからです。つまり正直に自分の色を出していないと寄せられるコメントにもその結果が反映されるのです。私は赤、黄、青のご意見を万遍なく頂戴しているので割と正直に文章を書いているということが分かります。

 

つまり私の文章に対する世の中の評価は、ストレートに反映されているのではないでしょうか?


これは私が読み手の脳みそを揺らしてきたからだと考えています。


統計分析というのは実に面白いですね。

 


6月は非常に苦しいパチンコになると思っていました。1日に予想外の釘調整があったために、収支はガタガタになりそうな気配がしております。8日、9日両日は遠征しても確実に釘が開けられる店はないので本当に困ってたんです。本日末尾9はいつものように、末尾9甘デジでも良いのですが、大して釘を開けないことは分かり切ってるので他をあたります。昨日の夜は秘蔵店に行って閉店間際を見に行くと、アクエリオンの釘がパッカーンと開きました。この店が釘を開ける時には本当に太っ腹レベルまでいくんですけど、必ず私が好んで遊技しないような奴を選んでるんです。ヘソキングの釘は絶対に開けないし、開けたら簡単に勝てるだろうなと思える台は知らんぷりで、お金をいっぱい使いそうな台だけいじるわけです。従って私から見れば、釘が開いてもなあと二の足を踏むことが多くてなかなか勇気が出ないのです。それでも他に行くアテがないから今日は途中まではアクエリオンを打とうと思って家を出ることにしました。


嫌ですよねえ!

シンフォギアみたいなスペックですよねえ… 
 
私がシンフォギアを打ったことがありますか??? 

 

アクエリオンは1/200とは言いながらも、実質的には1/400なので本当に嫌なんです。アクエリオン、アクエリオン、アクエリオンと思いながら時間をやり過ごしていましたが、出かける直前になって気が変わりました。やっぱり アクエリオンを打つのは危険だ。死ぬほど迷った挙句に、こともあろうに昨日遊技した店に行くことにしました。 

 

こともあろうに!!! 


この表現結構好きですね。昨日打ったうる星やつらは金輪際打つ気はないのですが、今日はゴジラアルティメットの先行導入と参りましょう。うる星やつらよりはましだと思うんですがどうでしょうか?突破型ですが、低確と高確の差があまりないので、時短中に当たっても当たらなくてもそれほど一喜一憂しなくてすみそうです。時短中に当たれば10R当たりの期待が持てるので嬉しいには違いないけれど、たとえ当たらなくても1/100で100回転時短というのは結構お買い得だと思いました。1/100とは限らんけど、この店は設定1を使わないので多分1/110前後で遊技できるという見込みです。


29
44
55
68
110


ほらね。アカンでしょ。

 

こうなることを予測してたから昨日は打たんかったんですよ。ゴジラゲージは回りムラがぶっ飛んでるんです。回るときは42いくくせに11しか回っとらんときもある。でもね、ティティティ ティティティ ティティティティティティティティティン ティティティ ティティティティ ティティティティティティティンという音楽がめちゃくちゃカッコいい。時短中のゴジラテーマも大好き。極めつけはピピピピーーーーというキングギドラの不気味な擬音が私の心に突き刺さる。昔見たゴジラVSキングギドラの映像がくっきりと思いだされるではないか。ゴジラ、キングギドラ、レッドキングは私の中では怪獣ベスト3なのだ。これほどまで私の脳を揺さぶる映像はないに。


最初の当たりは122回転目。金保留からゴジラゾーンに突入して色々と道具を手に入れるわけだが今回はそんなの必要ないほど演出が揃って888の単発。最初の当たりは殆ど単発なので、ここからの100回転に期待だ。時短中は1個賞球なので激減り。360⇒260個になって撃沈。これがこの台の最大の欠点也。この店は技術介入不可だから仕方ないけど、のちにインターバルやったらかなり玉減りは少なくなった。打ちっぱなしにすれば時短中に100個減り、止め打ちすれば50個減る。どちらにしても玉が減るのは確実だ。次の当たりは134回転目にキングギドラで888。この時短中に28回転で444で当たったので胸をなでおろす。1/100前後であれば引き戻す確率は高い。これが5連チャンで一息つける展開。ここからも173回転で当たった奴が時短中に当たって5連チャン。ここまでに今日も4Rしか引けぬ展開だったので、今日も負け試合かと思っていたけれど、今日の場合はここから一味違った展開になる。

 


5000個前後でどうしようかと思っていた次第。スタートが足りないことは確実なので、どこかで止めねばならんが6500円の投資なので最低でも8000個辺りまで届けば2万円くらい勝って帰れるけどなとブツブツ言ってたらこの次の当たりが伸びた。10Rが6回も当たって1万個を超えたので一安心。今日も勝ち逃げだ。

ゴジラ401

 

玉減りがこの台の最大の欠点、今後どうするかは悩むところだが、回れば勝ちにくさは感じない。STに突入しなくても1/100で100回転以上回せるというのは結構武器になると思うけど、やっぱり何がしかの設定が入らないと厳しい。設定1では打ちたくないけれど、この店は設1を使わないので何とかなるかもと思って遊技した次第。今日の当たりっぷりだと設定456という可能性もあったと思う。それでも長時間やろうと思わないのはやっぱり


玉減りが酷いから。

 

 

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