不必要

23日はとあるパチンコホールの月イチイベントだけど大してアケないだろうとタカをくくっていた。今時の月イチイベントなんて0.1~0.2動くだけなので本当に1年中ギリギリの勝負しかできない。それでもまだアケル可能性があるのなら狙うしかないってのが悲しい現実。今日は的がないわけじゃないが、この店はクジ運が悪けりゃライバル達の後塵を拝することになるから、お店の調整も気になるし、クジ運も気になるしってわけでなかなか自分の思い通りに事が運ばないってことは知っている。ところが並びの段階で、いつもの軍団がいない。ライバルの柱である蒲郡おばさんがいないのでどうしたのだろう?抽選を引くと見事にケツ番だったので最初の目論見は諦めて2番手、3番手の候補になるのだろう。店に入ると肝心の冬ソナはいつもよりはほんの僅かにアケてあったけど全然足りないと感じる。もうこの店の冬ソナを追うのは無理だろう。釘がグッチャグチャになっても同じ台に座り続けるバカが2名いるけど奴らの頭の中は私には到底理解できん。

 

辛うじて沖縄。

 


でも足りないことは承知。沖縄の場合は、寄りが正常であれば、真ん中は11.75以上ないと遊技に値しないことは分かっている。今日のそれは11.75なので迷うところだが、持ち玉遊技とあらば打てる可能性を秘めたる遊技環境になる。


20
45
69
96
123


回ったのはこの時だけだった。明らかにクギ足らずの回転率に落ち着いてグダグダの展開は止めるに止められない状況に捕まってのアリ地獄。まあ打つ前から6.3くらいかなと思っていたけど、実際に弾いてみるとドンピシャリの回転率は現金を使わないから遊技したまでのこと。この条件が嫌だと言ったら愛知県では打てる環境はほぼなくなると思う。そんなことを百も承知だから嫌々ながらも、兼業も専業も皆我慢しながら座っているのだ。振り返れば今月は初っ端のマルハン中川店が命取りだった。これだから月初めの休日遊技にはことさら気を使うし、よほど信頼できるイベントでなくば足を運ばぬことにしている。信頼していたお店の特定日なので、期待していったらけんもほろろだったのが全てをぶち壊しにしてくれた。やっぱり貯玉使用無制限というルールには無理があるのだと思う。3.6円であれ4.0円であれ貯玉を無制限に使用できるのなら、等価割数になるから例え換金率が下がったとしても等価店なのだ。だから回らない。イベントでも回らない。もう貯玉使用無制限ってルールは限界に来てると思う。等価割数で10割。そこから消費税を差っ引いて約9割。更に人件費と電気代を差っ引いて約8割の割数となる。これでパチンコしろって方がどうかしている。

 

(1)3.6円で貯玉再プレイ無制限    
(2)3.3円で貯玉再プレイ禁止    

 

私は6月1日の前日には迷いに迷った挙句(1)を是としたが、これが間違いだった。やっぱり換金率とか貯玉の遊技環境を重視した立ち回りにしなければ、パチンコでは戦っていけないと痛感した。換金率は低ければ低い方が良いし、貯玉は使えるよりも使えない方が良い。此度はその条件を無視してマルハンに並んだのが大失敗だった。ニューギンの直営店に行った時はうる星やつらを打つと決めていたけれど、的に座ってれば朝一23連。タラレバでしかないけれど、こんなもんだと解釈した。朝の判断を誤ると1日が台無しになるし、これが一か月を台無しにしてまうことも少なくない。この時点で今月は多分駄目だろうなと思ってたけど、やっぱり駄目だった。こういう直観はほぼ外れることがない。最近パチンコで打てる環境は、大手よりも中小企業の方が良いと思う。換金率は3.3円で貯玉再プレイ禁止。こういう条件で遊技する機会が多くなりました。貯玉再プレイ無制限を好む人の気持ちがさっぱり分からない。

 

貯玉制度は完全になくしてもらいたい。

 


まことに申し訳ないけど実践内容を語る気にならん。あまりにも頭にき過ぎてイライラが募る。演出とかなんチャラかんちゃらとかを語る心の余裕がない。実践を語らないパチンコ実践記。どうだ凄いだろう。6月2日、6月15日、6月23日と一大決心をして臨んだ試合は全て惨敗というのが情けない。今月はどうあがいても大当たりを引けぬ。

 

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