オリンピックの全競技が終了いたしました。オリンピック1色に染めた17日間でしたが、ご覧のように日本はメダル総数で58個ということはソフトボール、バスケットボール、野球のように団体で戦う競技がありますから延べ100人くらいがメダルを首にかけてもらったということになります。この100人にとっては思い出に残る大会だったと思うし、絶対にやらないよりもやってくれた方が良かったと思いますが、前々から申しているように選手の力がピークに到達する時期に戦ってもらいたい。1年遅れとなりましたので、この1年間で泣いた人笑った人様々なドラマを作り出しましたがやらないよりは絶対にやって良かったなあと思いながら日々過ごした17日間でした。昨日の野球は試合が始まる前からテレビの前に釘付け。ロサンゼルス大会以来ということを平気でテレビの前で口にする不届きな人もおりますが、日本はいまだに五輪では一度も勝っていません。ロサンゼルスは正式種目じゃないので記録には残っておりませんし、これを金金と大はしゃぎする宮本さんの心境が私には理解できぬのですが、日本にとって五輪の金は本当に高くて険しい壁でした。前回大会では、仙ちゃんがいつものように審判にいちゃもんを付けたことで退場処分となり、それ以降審判の目は日本にとって厳しくなりましてメダルを逃しました。国際大会は日本のプロ野球とは違って審判を侮辱する行為は絶対に許されないものですから、短気な星野さんにとっては手痛いミスとなりました。今大会は稲葉さんが指揮を執るので比較的安心して見ていられましたが、ドミニカ戦が一番危なかったですね。ここを乗り越えたことで一つになった気がしますが、最後のアメリカ線は圧倒的な強さを見せつけての完封勝利。眼から鱗、いや目から涙が出てくるのを抑えきれませんでしたがこの試合を見るために俺は60年近くも生きた来たんだね。

また一つ感動的な試合を見せてもらいました。

チャングムで54時間。オリンピックの録画で100時間くらいは記録に残したと思うので、これからゆっくりと録画した奴を見ながら余韻に浸ろうと思います。この二つで150時間くらいは楽しめる時間を作れるので今年いっぱいは幸せな毎日が続きます。

病み上がり後のパチンコをひとつ。今年は7月まで毎月のカレンダーと行動予定表を載せてきました。これは土日ユーザーが何を考えて行動してるかってことを分かって欲しかったのでそうしてきたんですけど、8月以降は全て掲載を打ち切ります。沖5の出現で、今まで考えていたことは全て白紙に戻ったし、これからのパチンコは遊技するかしないかを含めて全て見直さなければならなくなったので計画通りには行かないということです。

沖縄5のデキの悪さは私に想像以上のダメージを与えました。

沖縄依存度の低いユーザーは影響がないでしょうが、私にとっての沖縄は命綱ですから。今後は毎週の記事掲載は有り得ないと思うし、遊技するしないについての予告みたいなことも書きません。ひっそりと暮らし、ひっそりと姿を消すのが良いでしょう。それほどまでに今回の沖縄の完成度の低さには呆れています。というよりはメーカーの意図的な戦略、辛さ、つらさの増幅。お前らには絶対に勝てないようにしてやるという意気込みといったところでしょうか。

絶対に勝てない遊技機を作ってやるぜ！

その沖縄を打つ前に、本日は前日様子見の時に目にした770回転放置のガロから。抽選を受けて店に入り沖縄の釘をサラッと見てから沖縄には目もくれずガロの目的地までたどり着く。すると見覚えのある奴が座っているではないか？これは夢か？まぼろしかと思ったそいつの正体はマスクマン2号なり。奴はやけに早い番号を引いてたからそこにいても不思議はないけれど、「何でこれ打ってるん？」って聞いたら合算で嵌ってると思ったからと答えやがった。昨日の夜の770を知っててそこに座ったわけでじゃないみたいだったが、まさかこいつがここにいるとは思いもしなかったのでライダーキックをお見舞いしたろうかと思ったけれど、ここはひとつ我慢しよう。

パチンコは我慢が必要だ。

やむを得ずではないが沖縄。一応エイトバイエイトなのでそこそこ開いてるレベルは7月しょっぱなとおんじ台。その日よりは開いてない。全回はのっけから740嵌りだったけれど、今回はどうかな？

5000円単位

95
128
115  338
100  438
108  546
100  646

なんのことはない。また嵌りだわ。540回転目にバラケ目が3回続いてノリノリから魚群流れたけれど5×6が外れ。660回転くらいで待望のウリンのボタン押し演出が発生し今度こそ当たりって思ったけれど、ここでも泡しか出ずイケず。どうも駄目ですね。いくら負けるんやろかという不安な気持ちが芽生えた頃白服登場からまさかのマンボウ出現せずで今度こそ当たりか？からのウリンのボタン押し。演出発展確定から演出発展せずかと思わせて、ウリンが時を巻き戻すのは外れたらショックがデカいけど、この手の演出は殆ど当たるようにできてるのが三洋さんの機械作りですね。5×6から魚群出てエビで当たりやれやれだ。然しながらここは2連止まりで、この玉を全のまれしたら止めようかなというところで目を離した146回転目。泡のタコが3つ並んで目が点になる。となりのおばちゃまと目と心が通じ合う瞬間。してやったりだ。

この確変が5回まで続きましてその時短中。30回転くらいでレッツマンボウ登場で3×4魚群。ウラサメに止まるだろうっていう予測は裏切られて放心状態。これは当たって貰わねば。すぐにタツノオトシゴ保留となり大いに期待するも泡しか出ずハズレ。頭に来たと思った42回転目に複合要素なしから3×4の魚群がまたしてもウラサメ君。レッツマンボウでもハズレなのだからここも外れなのねと台に問いただしたら今度は当たりでした。

まあ病み上がりのパチンコはこの辺までにしとこうかな.

この台7月に打った時の確変ベースは81.2%でT1Y1300個しかなかったのに、今日は一味違う。まず通常時は強めのストローク矢印の位置。大当たりが発生すると、ひとつ分ストロークを弱くして対応。大当たり中を強めに消化するとオーバー入賞しないってことが分かったので矢印の下の間隔でプラスチック天辺に当たる感じ。こうして8個入賞後の見極めで確実にオーバー入賞が取れる。毎回1545個程度。多い時は1600超えたことがあった。電サポ中は弱めに打つと肩を抜けないので、通常時のストロークに戻す。強めに打った球が波形のプラスチックを通過すると勢いを維持して降りてくるのでこの方が肩は抜け易いと思った。強めと弱めを繰り返しながら大当たり中はオーバー入賞狙いをドンピシャでやらないかんのでかなり忙しい作業だ。そのせいかこの台を始めて打った時と今日とでは結果が異なる。

初日

T1Y1300個、確変ベース81.2%

↓

T1Y1360個、確変ベース89.3%

同じ台でも打ち方次第で取れる出玉はかなり変わってくる。

この前より若干スタートは落ちてるけど、釘も足りないからこんなもん。この程度の台を毎回遊技しなければ勝ちには届かない。

パチンコビレッジへの記事の投稿にもかなり限界を感じております。今までは読み手の為にと思って心遣いをすることも少なくありませんでしたがそんな私の気持ちは読者様には届いていないようですし、これからはドライな記事で良いと思っております。パチンコメーカー様の意地悪ぶりには呆れ果てますし、絶対にお前らには勝たせんという意気込みだけが感じられる機械開発の有様。それでも今までは何とか工夫して記事を書いてきたつもりですが、もはやそれも限界だと思うようになりました。

それくらい此度の沖縄5は酷いです。

※今回の記事にはコメントは書かないで頂きたく存じまず。今は誰かと言葉を交わす気力もありませんので、コメントを下さっても返事は書きません。