【パチスロ懐古録】ギラギラ爺サマー

2010年7月に大都技研から登場したギラギラ爺サマー。
言わずと知れた吉宗のスピンオフ機です。
世界観がシュールで大好きでした。吉宗のスピンオフでともぞうのマストです。
 

だって、ホッパーエラーの画面でこれだよ?
当時の流行を取り入れて(パクッて?)のタイタニックに時代が偲ばれますw

ホッパーエラー画面

ART機の本機はARTに突入させるまでが少し複雑です。
乗ってけタイム(バケ。最大40枚)は偶数奇数で確率差があって偶数設定は1/200、奇数設定は1/216位。
バケ揃い

チャンスタイムは全設定共通で1/129.8
ギラちゃんす

分かりにくいけど右下がりパインパインスイカがCT目です。


こいつらを引いたら、全て6択押し順を当てる引き勝負が始まりますw
全て6択という訳ではなくて乗ってけタイム中だと逆押し7揃いでART確定だったり押し順の第一停止をナビしてくれたりがあります。これ↓

バケ中の7揃い


チャンスタイムは1/7位のパンク発生までCTが継続します。
その間に押し順6択当てて規定ポイントまで貯めることが出来ればART突入。
ART「ギラギラッシュ」は名前も好きでしたw

それとビッグ。これはプレミア約の扱いで揃う時はフリーズを伴いました。
純増200枚でART確定です。そこそこ確率差があって設定1で1/6553.6、設定6で1/4096

 ビッグフリーズ ビッグ揃い

ARTギラギラッシュは、基本50GからスタートしてARTの残りゲームが無くなると即終了!ではなく次に何らかのボーナスを引くまで継続します。このパートのART名称はデンジャーラッシュといいます。うん、複雑だ!
ボーナスは合算で1/80位なので引くときはすぐ引いちゃいます。
通常時のボーナスとART中のボーナスの名称も違います。うん、複雑だ!
ここで上手い事ボーナス中にポイントを稼げると(複雑なので割愛!)ARTギラギラッシュに復帰します。

仕様が本当に複雑で内部モードの移行等は割愛します!
ART中の上乗せは、ボーナスゲーム数に上乗せしていくタイプでギラギラッシュ中の上乗せはあんまりありません。
チャンスタイム中(ART中はスーパーギラギラッシュという)はアイコンで10G位先まで次の上乗せが先読みで見えてアツいんですが3桁上乗せ1つ手前でパンクするあるある…


上野の殿堂さんでの短時間実践だった割には…

フリーズベルから200乗せ
レアパイン(3桁上乗せ確定1/3276.8)引けたりビッグ引けたりと見たい演出全て見れました!


純増枚数は1.7枚位なのですが演出がコミカルで全然間が持ちます。
というか今でも凄く楽しい!
現行機種にも移植できる出玉性能だし。これ、今の仕様で出してくれないかなぁ。
因みに現在ホールでの設置は4件とのこと(Pワ調べ)。
スロゲーセンでは比較的打てると思うので是非打ってみて下さい!ではまた。

コメントを投稿する

Page Top