【パチスロ懐古録】初代ミリオンゴッド

どうも、温泉旅行大好きともぞうです。
最近はおっさんをこじらせてスーパー銭湯の炭酸泉と岩盤浴に入りびたりです。
終わった後の体が軽くなった感じとそのあと流し込むビールの爽快感がたまりません♪

パチンコビレッジさんでは、きーうぃさんがパチスロのかなりカルトな演出やリール制御まで色々語っておられます。
ともぞうにはあんな素養や筆力はございません。。
が、こいつとの出会いは衝撃的の一言でした。

思い起こせば11年前、導入されたこいつはリールはどこを狙っても変わり映えしない、液晶は数字がクルクル回っているだけのリプレイすら揃わない裏モノライクな印象でした。
パチスロ情報誌で多少の予習をして打ちに行った入替2日目。朝9時オープンのホールで初実践。
なんと投資千円で黒いのが揃って液晶には777が!そして50分後には4700枚を頭上に抱えて「今日はどれだけ勝っちゃうんだろう」とほくそ笑むともぞう青年。しかし、午後1時をちょっと回った頃には追加投資しているという悪夢。

千円で19ゲーム程度の回りと天井1500ゲーム直行して600ゲーム程回したところで降臨した赤7に救われて怖くなって千枚位流して逃げ帰ったのを今でも覚えています。
懲りればいいのに別の店で「全台設定3以上」のゴッドイベントでともぞう史上1日最大の負け額20万円を叩きだしたのもこいつでした。
普段あまりキャッシュを持ち歩かないのですが、なぜか、この日は1か月かけてコツコツキンパルのストック狙いで稼いだ大金を持ち歩いていて、吸い寄せられるように着席してしまったのですorz

しかし、日本語に直訳すると「八百万の神(やおよろずのかみ)」のこいつとは初打ちの時から運命めいたものを感じていました。
その後解析記事が出るとモードDという通常時において唯一まともにゴッドゲームを抽選しているモード狙いを始めると面白いように勝てるようになりました。狙いはとっても簡単。朝一や途中で訪れたホールでキンキン鳴っている台に座るだけw
3千円入れて何もなければ次の台に移動。
待ち合わせまで1時間とかの時にホールで軽く触るのもこいつでした。大人しくAタイプ打ってればいいのにこんな時に限ってゴッドインゴッドの3連とかしちゃうんだよな。わずか2時間半で30万近く勝つとか現在の機種ではちょっと考えられません。あの液晶プシュンは5号機ゴッドでも再現されていますが、脳汁の湧き方がちょっと一味違います。

カジノが日本でも導入されたらスロットマシンはあんな感じなのかな。

コメント

  1. きーうぃより:

    素養も筆力も圧力もありませんよ!
    マニア越えてカルトになってるのは少々反論したいですが、1/8192でしか否定出来ません…。

    実は[GOD]揃いは何度かあるんですが、ぷしゅんした事無いんですよね…。
    9割が遅れ、残りの1割なんてコイン落として拾ってる間に押してたら揃ってたっていう…。
    そういや次回の神様、設定1でも万枚確率5%とか恐ろしい性能だとかなんとかにゃむにゃむ。

    2013年12月29日 AM 8:04
  2. ともぞう より:

    きーうぃさん♪
    いやいや、十分カルトの領域まで達していますよ!
    普通に生活していて、中古の販社に顔の利く人そんなにいませんてw
    ゴッドの尖がり具合は「アリ」だと考えています。
    ハーデスもそんな感じなんですね。
    それと、今まで変換ミスに気づきませんでしたが、本当はパチンコもパチスロも「懐古録」としたかったんですぅ
    回顧録なんてエラソーですね。

    2013年12月29日 PM 3:23

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