ニュース 2021/08/10 10:55

オーイズミが「『パチスロかまいたちの夜』プレス説明会」を開催

オーイズミは8月6日、「『パチスロかまいたちの夜』オンラインプレス説明会」を開催。

本機は、大ヒットノベルゲームの金字塔『かまいたちの夜』とのタイアップ機。
1994年にスーパーファミコンにて発売され、斬新的なゲーム性で多くのプレイヤーを虜に。
その後、ゲームのシリーズ化だけではなく、テレビ・舞台・書籍と幅広く展開。
そして今年、原作ゲームファンも納得の作りこみで、オーイズミよりパチスロとしてついに登場へ。

説明会では、技術部営業開発課課長岩崎勉氏が登壇。
本機のゲーム性や、原作の説明を行なった。

本機のゲーム性は、オーイズミの人気シリーズ機『ひぐらしのなく頃に』のゲーム性を踏襲。
通常時は伝統の打ち方で遊技が可能。
ボーナス後や規定ゲーム数消化後は、CZ運命分岐モードへ。ビタ押しか、運に任せるかプレイヤー自身が難易度を選択出来るお馴染みのゾーンとなっている。

6号機初となる完走型RT「深層推理モード」は、純増0.4枚で30Gor50Gor90Gor特定条件を満たすことで90G以上のゲーム数消化も可能に。
RT消化の最後までボーナスが分からない仕様でドキドキを楽しみつつ、「かまいたちの夜」のエピソードをダイジェストで堪能できる仕様となっている。

『パチスロかまいたちの夜』独自のゲーム性も搭載。
本機では、ボーナス中のビタ押しが技術介入の大きなポイントに。
ボーナス中、予告音発生時にビタ押し成功の度、5枚獲得枚数が増加。
なお、ビタ押しではなく順押しをした際は、50％でプラス5枚獲得となる。

その他、上位CZ「真・運命分岐モード」も搭載。
「真・運命分岐モード」では、チェリーの出現率がアップしているため、CZ90G突入のチャンスとなる。

発表会の最後には、岩崎氏が原作に登場するお馴染みのシルエット姿で、原作の説明や「かまいたちの夜」本編の展開が読めず、奥深いストーリーなどについて魅力を語りアピールを行なった。