ニュース 2025/06/20 11:17
全日遊連、第34回通常総会を開催
6月16日、全日遊連はホテルニューオータニにて第34回通常総会を開催した。
今年度の事業報告、来年度の事業計画など全7議案が審議され、満場一致で承認。
また新任理事として澤田修宏氏(富山県)、中村尚秀氏(滋賀県)、杉本潤明氏(京都府)が就任した。

また、この後同会場にてパチンコ・パチスロ産業合同祝賀会が開催された。
開会に先立ち、全日遊連 副理事長 千原行喜氏が業界のパーパス“遊びの力で、心を元気に。”の実現に向けた具体的な行動指針「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を発表。
「ミッション」はパーパス実現のために業界に関わる一人一人が日々果たすべき使命、「ビジョン」は業界のあり方として実現したい未来の姿、「バリュー」は我々が提供を約束する価値や強み、行動指針として策定した。
○ミッション
遊びの心を広げ、楽しさと地域を繋げ元気にするエンターテインメント
○ビジョン
日本独自のエンターテインメント産業として成長を目指す
○バリュー
・雇用と信頼
・社会への貢献
・コンプライアンスの遵守
・雇用の創出と育成・拡大
最後に「何より大切なのは、パチンコ・パチスロ業界がパーパス実現に向けて一致団結すること。今後は多くの方にとって魅力的な遊技環境を整備し、社会に開かれた産業として認知と理解を得ていく取り組みが必要だ」と締めくくった。

祝賀会冒頭の挨拶では、日遊協 会長 西村拓郎氏が登壇。「娯楽の選択肢が多様化する中で、あらためてパチンコ・パチスロの魅力を伝え、幅広い世代に選ばれる娯楽となるためには、これまで以上に我々自身の発信力や創造性が求められる。時代の変化に対応しながら、お客様あってこその大衆娯楽であるという原点を忘れることなく、業界が一丸となりその価値を再構築していくことが必要」と語った。
来賓として出席した警察庁 生活安全局 保安課長 永山貴大氏は「“業界のパーパス”のもと、業界が一丸となった社会的地位の向上に向けた取り組みは、対外的な理解の促進に資するものではあるが、それだけでなく業界全体の活性化という意味で非常に重要だと考えている。引き続き積極的な社会貢献活動等に強く期待をしている」と、今後の業界への期待を示した。
最後に、阿部恭久氏へのシュプレヒコールで締めくくった。

今年度の事業報告、来年度の事業計画など全7議案が審議され、満場一致で承認。
また新任理事として澤田修宏氏(富山県)、中村尚秀氏(滋賀県)、杉本潤明氏(京都府)が就任した。

また、この後同会場にてパチンコ・パチスロ産業合同祝賀会が開催された。
開会に先立ち、全日遊連 副理事長 千原行喜氏が業界のパーパス“遊びの力で、心を元気に。”の実現に向けた具体的な行動指針「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を発表。
「ミッション」はパーパス実現のために業界に関わる一人一人が日々果たすべき使命、「ビジョン」は業界のあり方として実現したい未来の姿、「バリュー」は我々が提供を約束する価値や強み、行動指針として策定した。
○ミッション
遊びの心を広げ、楽しさと地域を繋げ元気にするエンターテインメント
○ビジョン
日本独自のエンターテインメント産業として成長を目指す
○バリュー
・雇用と信頼
・社会への貢献
・コンプライアンスの遵守
・雇用の創出と育成・拡大
最後に「何より大切なのは、パチンコ・パチスロ業界がパーパス実現に向けて一致団結すること。今後は多くの方にとって魅力的な遊技環境を整備し、社会に開かれた産業として認知と理解を得ていく取り組みが必要だ」と締めくくった。

祝賀会冒頭の挨拶では、日遊協 会長 西村拓郎氏が登壇。「娯楽の選択肢が多様化する中で、あらためてパチンコ・パチスロの魅力を伝え、幅広い世代に選ばれる娯楽となるためには、これまで以上に我々自身の発信力や創造性が求められる。時代の変化に対応しながら、お客様あってこその大衆娯楽であるという原点を忘れることなく、業界が一丸となりその価値を再構築していくことが必要」と語った。
来賓として出席した警察庁 生活安全局 保安課長 永山貴大氏は「“業界のパーパス”のもと、業界が一丸となった社会的地位の向上に向けた取り組みは、対外的な理解の促進に資するものではあるが、それだけでなく業界全体の活性化という意味で非常に重要だと考えている。引き続き積極的な社会貢献活動等に強く期待をしている」と、今後の業界への期待を示した。
最後に、阿部恭久氏へのシュプレヒコールで締めくくった。

