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DK-SIS白書発表、業界総粗利は前年比4%減に

ダイコク電機は7月8日、東京都文京区の「東京ドームホテル」で「DK-SIS白書2014」発刊記者会見を開催。

2014年の業界総粗利は約3兆5000億円で、前年比約4%減。パチンコの台あたりの業績は、アウトが2万130個(前年比620個減)、粗利が3165円(同101円減)に。
パチスロは、アウトが9632枚(同73枚減)、粗利が3515円(同150円減)となった。

山岸義幸DK-SIS室長は、前年比約10%増の1340円となった4円ライトミドルの時間粗利に注目。「特に、5~7月の時間粗利は1500円を超え、全タイプの中で過去最高を記録した。MAXの1250円を上回るもので、ファンにはかなりきつい」と強調。
11月以降、MAXタイプが減少していくことを視野に、「今からどう使っていくべきか、考えていかなければならない。それによって、これから先のパチンコの業績が決まっていくだろう」と話した。

同白書はDK-SIS会員(2015年6月末で3711会員、データ送信台数138万台、全設置台数の約30%)の営業データを集積し、市場分析したもの。今年で12冊目となる。

提供元:プレイグラフ

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