アサヒディードが入社式と被災地支援

関西で12店舗を展開するホール企業・アサヒディードは3月31日、大阪市の「シティプラザ大阪」で入社式を開催。
新入社員11人（すべて男性）を含む47人が出席した。

板倉孝次社長は祝辞で、「新入社員には『積極性』を求める」とし、「多様性の社会である現在は、自分自身を売り込む必要がある。『まずはやってみる』という精神が必要です」と述べた。

また、4月5日には東日本大震災の被災県（宮城、福島、岩手）が運営するこども育英募金などに対し、震災で両親を亡くした孤児、片親を亡くした遺児への義援金を10万円ずつ、計30万円寄付した。

提供元:プレイグラフ