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未来研究所、甘デジの運用についてレクチャー

ホールのコンサルティング事業を行う遊技産業未来研究所は12月20日、東京都墨田区の「東京スカイツリーイーストタワー」で定例セミナー「未来研究会」を開催。

同社の中野忠文社長とホールの営業支援を行うPRCの中田藤生社長が講演し、約20人の業界関係者が受講した。

中野社長は「今後の甘デジの稼働アップ」について解説。スペック別に11月のパチンコ市場を分析すると、甘デジは設置比率が38.8%と、トップのハイミドル(42.8%)とほとんど変わらない数字であるにもかかわらず、稼働が約1万2500個と最も低いことに触れ、「甘デジの稼働アップを図ることが、パチンコ営業全体の改善につながる」との考え方を示した。

その上で、2007年は約2万6000個と、パチンコ市場をけん引していた甘デジの業績がここまで悪くなった大きな要因は玉粗利の上昇にあると明言。

玉粗利が15銭前後で推移していた2009年ごろまでは稼働が安定していたとして、現在、20銭前後の玉粗利について、「粗利への影響が気になるかもしれないが、1銭、2銭と少しずつ下げて、15銭に近づけていってほしい」と述べた。

未来研究所_セミナー (1)

未来研究所_セミナー (2)

提供元:プレイグラフ

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