ニューギン、「花の慶次」ライブに1200人

ニューギンは1月11日、東京都江東区の「Zepp Tokyo」で「CR花の慶次10周年記念アルバム スペシャルLIVE 新春 花慶うたまつり」を開催。
抽選により招待された約1200人のファンが詰めかけた。

ライブは、昨年12月20日にリリースした記念アルバムへの参加アーティストで構成。
前半は、「バンドじゃないもん」「仮面女子」「アップアップガールズ（仮）」といったアイドルグループと、女優としても活躍する歌手・増田有華さんが、それぞれ歴代楽曲のカバーソングと持ち歌を熱唱。

後半は、シリーズ機種の楽曲に参加する、大西洋平氏と角田信明氏が登場。
大西氏は2曲を、角田氏は歴代ソングのメドレーをはじめ、3曲を歌い切った。

続いて、両氏が10周年記念ソング「宴-祝魂歌-」を披露すると、会場の熱気は最高潮に。
さらに、その余韻も冷めやらぬ中、往年のアイドル・浅香唯さんが舞台に。
角田氏とともにバラード「涙桜」を歌い上げ、観客を魅了した。

最後は、全出演アーティストによる「よっしゃあ漢唄」の大合唱で、約3時間のライブはフィナーレへ。
広報担当者は「今回の参加者はパチンコユーザーに限定せず、アイドルファンなど、幅広い層から募りました。
これをきっかけに、ノンユーザーにも『慶次』に興味をもってもらえば」と話した。

なお、イベントの最後には7月14日、東京都文京区の「東京ドームシティ プリズムホール」で「花慶の日2018」を開催することを発表した。

提供元:プレイグラフ