新機種 2019/06/14 00:00
サミーが「あの花」をパチスロ化
サミーは6月7日、東京都台東区の東京支店で「パチスロ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の内覧会を開催。
同機はセット数管理型のAT機で、1セット20Gの「Flower’s Memory」(純増約1.5枚/G)やAT中の擬似ボーナス(純増約3.1枚/G)などで出玉を増やす。AT突入のメーン契機は約6Gのチャンスゾーン。
CZは、パチンコの液晶画面のような構成で、前半パート(5G)ではリプレイや特定役による抽選で、リーチ(1並び~6並び)に発展。後半パート(最低1G)で、そのリーチの数字に対応した押し順ベル(例えば、『左・右・中』は2、『中・右・左』は4など)が成立すると、AT当選となる。AT期待度は約40%。
広報担当者は「熱狂的なファンが多い版権。長く遊べるように純増値は控えめにして、原作エピソードがじっくり楽しめるATとなっています」とアピール。
また、「導入は、『Pあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』と同日を予定。パチンコとパチスロ、2種類の“あの花”の相乗効果で盛り上がってもらえれば」と期待を寄せた。
ホール導入は8月5日から。