ジェイピーエスが「どき!すろ」など、6機種

ジェイピーエスは6月21日、東京都台東区の「上野ホテルパークサイド」で「どき!すろ」のプレス発表会を開催。

本機は、擬似ボーナス（純増約3枚/G）で出玉を増やすAT機。獲得枚数はBBが約210枚、RBが約90枚となっている。

また、遊技機メーカーJIN、「コンサートホール」の屋号で関東を中心に21店舗を展開するコンチェルト、「PACHINKO THE CITY」などの屋号で神奈川、東京、埼玉に12店舗を持つシティコミュニケーションズ、「ワンダーランド」の屋号で九州で38店舗を運営するタイラベストビート、そして、関東の中堅ホール（未発表）それぞれの"専用機"も用意。型式は同一だが、筐体デザインや演出が一部異なっており、音楽や効果音が違うJINの機械は、「どき!すろ」同様、全国販売となる。

ジェイピーエスの相馬大吾社長は「デザインやサウンド、演出には各社のこだわりが詰まっているので、注目してほしい」と話した。

ホール導入は「どき!すろ」が8月5日から。

提供元:プレイグラフ