最新記事一覧

『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』見どころ特集!〜ロケットモード移行でBBが80%ループ!!〜
『スマスロ 緑ドン VIVA!情熱南米編 REVIVAL』見どころ特集!〜ロケットモード移行でBBが80%ループ!!〜
岡崎産業、75周年記念式典&新機種プレス発表会を開催
岡崎産業、75周年記念式典&新機種プレス発表会を開催
スキップ機能と継続率約75%×出玉オール3000個の最強LTを搭載!
スキップ機能と継続率約75%×出玉オール3000個の最強LTを搭載!
フィールズが『スマスロ デビル メイ クライ 5 スタイリッシュトライブ』プレス説明会を開催
全日遊連が社会貢献活動の実施状況を公表

エンビズ総研、損益分岐出玉率の活用を提案

エンビズ総研は10月28日、ウェブ視聴によるオンラインセミナー「計数管理研修 パチスロ編」を開催。

同社の荒川陽平主任研究員が講演した。1000円あたりのゲーム数を算出する方法から、設定配分の違いによるIN枚数の差や出玉率とコイン粗利の関係まで、詳しく解説。中でも時間を割いたのが、損益分岐出玉率について。「損益分岐出玉率は、あまり知られていないが、交換枚数の違うホールそれぞれの赤字と黒字を分ける出玉率」であるとし、「5枚交換であれば、損益分岐出玉率は100%となるが、それ以外の交換枚数は、コイン単価によって変動する」と説明。

例えば、5.6枚交換、貸し出しが100円あたり5枚、コイン単価が2.69円だった場合の計算式は、100+(5.6-5)×2.69で、損益分岐出玉率は101.6%。機械の出玉率が101.6%より高ければ赤字に、低ければ黒字となる。同一機種であっても、設定によってコイン単価が異なるため、設定3から赤字になるのか、設定4から赤字になるのかを見極めるのに有用であり、「機種と設定ごとの数値を把握して、設定投入に活用してほしい」とアドバイスした。

提供元:プレイグラフ

Page Top